朝日大学公開講座「街道と地方創生」に新東通信会長の谷が登壇

2022年度朝日大学公開講座で「地方を元気にする男」を演題に講演

2022年度朝日大学公開講座「街道と地方創生」が、9月3日(土)岐阜県瑞浪市 瑞浪市総合センター「サンシャインホール」で3年ぶりに開催されました。

講師として株式会社新東通信代表取締役会長兼社長の谷 喜久郎が登壇し、自身2冊目の著書タイトルでもある「地方を元気にする男」を演題に講演。「事業の根幹は人であり、人が育つにはまず行動することが大事である。広告業界における地方の仕事は、東京の会社ではなく、我々地方の会社が担っていきたい」と宣言。加えて、自身が会長を務める日本・カタルーニャ友好親善協会やサラマンカ大学友の会の文化活動についても触れました。

その他、広告会社の枠を超え地方を元気にするために取り組んできた、名古屋シティマラソン、東山動植物園の活性化事業、新東通信が事業主体である名古屋城金シャチ横丁の運営、名古屋港水族館の施設管理事業等、現在進めている地方創生事業についても紹介しました。

また、東海道町民生活歴史館 館主・館長の志田 威氏が「『街道の魅力・見所』と『街道観光による地域活性化』」を演題に、東海道や中山道などの街道の魅力や街道観光による地域活性化について、各地の事例などを交えながら紹介されました。

新東通信は今後も地方創生の取り組みを推進し、地域と企業、学校等をパートナーシップでつなぎ、持続可能な社会構築につながる活動を続けて参ります。