新東通信、東京本社オフィスを全面リニューアル

株式会社新東通信（本社：東京都中央区、愛知県名古屋市　代表取締役会長兼社長　谷 喜久郎　以下、「新東通信」）は、2023年8月より東京本社オフィスを全面リニューアルしました。

今回のオフィスリニューアルのポイントは、コロナ禍で失われた対面コミュニケーションの復活です。コロナ禍で重要性を再認識することになった対面での対話や交流です。その機会を取り戻したいという想いから、キッチン付きラウンジや飲食ができるバーカウンターをオフィス内に配置しました。社員同士はもちろん、社外の方とのコミュニケーションにも利用していきます。また、キッチン付きラウンジは社員の利用だけでなく、″銀座の食文化を守り発信する基地“として、食品・飲食業界関係者に活用していただくことも予定しています。

■食を通じて対面コミュニケーションを活性化させるキッチン付きラウンジ

新オフィスの２階には、『おもしろキッチンDIS+H（ディッシュ）』*という名称の257.46㎡のキッチン付きラウンジを新設しました。日々のミーティングからイベント利用まで、様々な用途で利用できる空間であることに加え、キッチンを併設することで、食を通じて対面コミュニケーションを活性化させることを目指しています。今後は社員や出張シェフなどが腕をふるい、ランチやカフェタイム、懇親会などにも、本ラウンジを利用していきます。

*『おもしろキッチンDIS+H（ディッシュ）』名称の由来
新東通信の行動原理「何かおもろいことないか」と、事業方針「Diversity（多様性）」、「Integrity（統合性）」、「Specialty (専門性)」に加えて、キッチンでの食と対話を通じて社員の「Healthcare(健康管理)」に貢献したい という願いを込めて、それぞれのキーワードの頭文字を取った名称です。

■部署の垣根を超えた社内コミュニケーションを促す執務フロア

４階執務フロアはフリーアドレス制で、大小様々なサイズの会議室だけでなく、オンラインミーティング用の個室なども完備。さらには飲食が可能なバーカウンターも配置しました。日々の業務内容等にあわせて、快適な席やエリアを自由に選択できるようにするとともに、部署の垣根を超えたコミュニケーションを促し、業務の円滑化を図ります。

■社員が一番の財産！全面ガラス張りエントランスで働きぶりを公開

新オフィスのエントランスは、開放感がある全面ガラス張りのデザインにしました。商品を持たない広告会社にとって、一番の財産は社員です。新東通信自慢の社員たちが、生き生きと働いている姿を社外の皆様にもご覧いただければと思います。

■銀座で育った広告会社の新たな地域貢献！オフィスのキッチンから″食文化“を発信！

２階に設けられたキッチン付きラウンジは社員の利用に加え、「銀座の食文化を守り発信する基地」として、飲食店関係者に活用していただくことも予定しています。今回、その第１弾として、1950年から銀座みゆき通りに店を構え、三島由紀夫や川端康成、渥美清など文豪や著名人が足繫く通ったものの、2014年に惜しまれつつ閉店した洋食店『銀座キャンドル』の名物チキンバスケット復活を、本ラウンジにて昨日発表しました。また第２弾として、10月３日（火）には銀座で長く愛されている名物「たまごサンド」を提供する喫茶店『みやざわ』と1924年創業、精肉店を備えた老舗割烹「銀座　吉澤」がコラボして作る″究極のサンドウィッチ“を発表する予定です。

『銀座キャンドル』名物チキンバスケット復活の発表、試食会

■株式会社新東通信について

代表者：代表取締役会長兼社長　谷 喜久郎
東京本社：東京都中央区銀座4-2-15　塚本素山ビル（総合受付2F）
名古屋本社：愛知県名古屋市中区丸の内 3-16-29
事業概要 ：総合広告事業、展示会事業、インフルエンサー事業、デジタル事業、地域創生事業、SDGs事業、PFI事業、スペイン事業等
会社HP：https://www.shinto-tsushin.co.jp/

「何かおもろいことないか」を行動原理に、地域、社会に貢献する活動を推進する広告会社。
愛・地球博、名古屋シティマラソン、GREEN WORK HAKUBA、銀座街バル等数々の地方創生事業に取り組み、生活者、地域、社会、クライアント企業を繋ぎながら、SDGsに資する活動を行っています。

■本リリースに関するお問い合わせ先

株式会社新東通信　担当：小枝
TEL：03-3538-8011　Email: y.koeda@shinto-tsushin.co.jp