IABC(国際ビジネスコミュニケーター協会) APAC地域本部 2021年度始動

IABC APAC地域本部理事会にて、PR総研副所長 上瀧和子(テクノロジーリード)がメンバーシップマーケティング局長に着任

7月1日、IABC APAC地域本部理事会がオンライン開催され、PR総研副所長 上瀧和子(テクノロジーリード)がメンバーシップマーケティング局長に着任しました。

総合PR会社 共同ピーアール株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:谷 鉄也)のシンクタンク部門であるPR総研(共同ピーアール総合研究所:所長 池田健三郎)は、「広報・PRの価値向上を目的に、持続可能な開発目標(SDGs)を踏まえた、経済的・社会的な共通価値の創造(CSV)を推進するシンクタンク」として活動しており、とくにSDGsへの取り組みやESG投資、ダイバーシティ&インクルージョンの啓発および実践に注力し、方向性を同じくする組織との連携を進めています。

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この7月からPR総研副所長 上瀧和子(テクノロジーリード)が、広報やPRをはじめとする国際ビジネスコミュニケーター協会、IABCのアジア太平洋地域の組織運営を担う理事会におけるメンバーシップマーケティング局長として始動しました。

また既に6月よりIABCジャパンの理事にも就任し、理事会運営を支援しています。

新理事就任のお知らせ | IABC Japan

直近では6月28日~30日に開催された「IABC World Conference 2021」オンラインイベントの取材記事を、共同ピーアールが運営する「広報支援 PR ever~ピーアール・エバー」に寄稿しています。

COVID-19ワクチン開発、ファイザーが挑んだPR戦略「サイエンスは勝つ」 | 広報支援-PR ever

さらにはIABCグローバル本社が発行するCatalystには寄稿によって、日本からの発信を強化しています。

パンデミック下でのグローバルPR変革事例
Innovation in Global PR to Overcome the Pandemic

IABC Converge登壇報告(Chaya Mistry氏と共著)
2 Roundtables: Cultural Sensitivity and Emotional Intelligence for Organizational Inclusivity

今後も、100年のコミュニケーションをつなぐ総合PR会社「共同ピーアール株式会社」として、コミュニケーションをすべての基本に責任を持って挑戦する上で、シンクタンク「PR総研」の活動推進にあたり、IABCのグローバル組織運営で得る世界水準の知見をお客様および社会に提供できるよう尽力してまいります。

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