【広報の学校 講座案内】体験型 入門メディアトレーニング講座

203年6月22日(木)13:00~17:30

本講座では、経営トップ・役員から日常的にメディア対応の実務を担う広報担当者までの幅広い層を対象に、メディアトレーニングの実務をコンパクトに学びます。希望する方にはメディアトレーニング(模擬インタビュー取材)を体験していただくことが可能です。

PR総研概要はこちら】

─ 実施概要 

■対象者          経営トップ・役員から広報担当者まで

■本講座の特色         

1、メディア対応の基礎知識とスキルの獲得

2、取材(インタビュー)・記者会見のルールと基本原則の理解

3、ポジティブ(平常時)、ネガティブ(緊急時)2つの局面の対応の差異と留意点

4、スピーチ・プレゼンテーションの表現力強化

5、オンライン取材・記者会見のポイントと留意点

6、効果的なメディア対応のポイントを自社でブリーフィングできるようになります。

■講座概要          詳細はカリキュラムをご覧ください。

■日  時          2023年6月22日(木) 13:0017:30

■会  場          共同ピーアール セミナールーム
        (東京都中央区銀座1131銀座松竹スクエア10階)
        オンラインでご参加の場合は、講座の3日前までにZOOM URLをお知らせいたします。

■講  師    篠崎 良一   共同ピーアール総合研究所 「広報の学校」 校長 
         磯貝 聡   (共同ピーアール総合研究所 主任研究員)      

■受  講  料          45,000円 (消費税、レジュメ代含む)

■申込方法: ウェブサイトページ内のお申し込みからお手続きください。
その際、①会場聴講、または②オンライン配信のどちらかを選択し明記願います。

アドレス: https://www.kyodo-pr.co.jp/seminar/8251

また、実務演習の模擬インタビュー体験をご希望の方は、申し込み備考欄に「模擬インタビュー取材希望」とお書き添えのうえ、予め題材としてもよいリリースを1通をお送りください。

※お申込み受付け後に自動返信メールにてお申込確認情報が届きます。
※催行人数に満たない場合には、中止になることもございます。

■申込締切   6 月 15日(木) 17 時必着

■支払方法         請求書はPDFでお送りいたします。記載のお支払い期限(当月締め翌月末払い)までにお振り込みください。
※郵送をご希望の場合には、その旨記載ください。

≪振込先≫ みずほ銀行(0001) 八重洲口支店(026) 普通預金 口座番号:2677982  
口座名義 : 共同(キョウドウ)ピーアール株式会社 セミナー

    • ●参加方法は2つあります
    • ①「会場聴講」の方:講座開始10分前にセミナールームで受付をお済ませください。
    • ②「オンライン配信」の方:当日会場に来られずとも、遠隔で講座を聴講できます。

    ZOOMに登録いただきご参加ください。

    当日見逃した方は後日、アーカイブ視聴期間(1ケ月)中であれば視聴可能です。

    繰り返し受講されたい方もご活用ください。アーカイブ視聴期間は別途ご連絡いたします。

  • <お問い合わせ先> メールでご連絡ください。担当者が一両日中にはご返信をいたします。

          「広報の学校」 事務局  seminar@kyodo-pr.co.jp
           〒104-0045 東京都中央区築地1-13-1  銀座松竹スクエア10F

【カリキュラム】

実務演習 「メディアトレーニング体験!」を受講希望の方へ


リアル会場、オンライン会場どちらからでも申し込み可能ですが、先着3名までとさせて頂きます。
希望される方は、申し込みのうえ、模擬インタビューの題材としてもよいリリースを事前に事務局にお送りください(例:新商品や新規事業のリリースなどで御社の特徴出ているもの)。模擬インタビューは記者役(メディアOB)と希望される受講者との一対一で行います。会議室の前方(もしくはオンライン画面上)で実施しますので、他の受講者からもインタビューの模様が見ることができる状態であることをご了承ください。
「御社(受講者の所属企業)に、リリース配信後にメディア(経済部系)から取材が入った」という設定です。
※あくまでも優しい記者の想定ですのでご安心ください。
インタビュー時間は1名につき10分程度
終了後、メディアOBから気づいた点のフィードバックをさせていただきます。

【講師プロフィール】
◆篠崎 良一
共同ピーアール総合研究所 「広報の学校」 校長
広報コンサルタント、危機管理広報コンサルタント、メディアトレーナー

早稲田大学第一文学部社会学専攻卒。出版社(日本実業出版社、ローリングストーンジャパン)を経て、共同ピーアール㈱入社。取締役副社長を経て現職。19934月『危機管理広報部門』を創設。20035月『広報の学校』を開校。20131月『PR総研』を創設。企業・団体の広報・危機管理コンサルティング、広報・危機管理研修担当。

危機管理では欠陥商品、リコール、企業不祥事、訴訟問題、企業機密・個人情報漏洩、内部告発、差別・人権問題等、数多くの危機管理実務、クライシスコミュニケーションのコンサルティングを実施。(クライシス)メディアトレーニング、マニュアル制作、危機管理調査も担当。

著書に『入門メディアトレーニング』(アニモ出版)、『実践企業広報マニュアル』、『会社を守る!もしものときのメディア対応策』(共にインデックス・コミュニケーションズ)、『広報・PR概説』(共著、同友館)、『広報・PR実践』(共著、同友館)、『パブリックコミュニケーションの世界』(共著、北樹出版)他がある。

磯貝 聡
共同ピーアール総合研究所 主任研究員

 金融専門紙の記者を経て2007年共同ピーアール入社。PRパーソンとして物流、ゼネコン、食品、商社、大学などを担当。品質データ問題、食品異物混入、個人情報漏洩などの危機管理広報コンサルティングを実施。

メディアトレーニングでは、新任広報部員やスタートアップ企業のスポークスパーソン育成を実施。

危機想定トレーニングでは、化学・製造業や運輸・鉄道企業をはじめとした各業界で危機発生時の情報収集、検討、対応、発表までの一連の流れを想定した対策本部トレーニングの企画・運営を担当。

危機発生後の企業では、危機管理体制再構築のための広報対応分析、危機管理広報マニュアルの見直しと作成も実施している。