アプリケーションノートのご紹介:ロードダンプ規格準拠のTVSダイオード

回路保護分野におけるグローバルリーダー、リテルヒューズ・インク (本社:米国イリノイ州シカゴ市、NASDAQ:LFUS) の日本法人であるLittelfuseジャパン合同会社(本社:東京都港区)の「ロードダンプ規格準拠のTVSダイオード」に関するアプリケーションノートを紹介いたします。

アプリケーションノートはページ下部の「ダウンロードはこちら」よりダウンロードが可能です。

 

 

自動車市場には、過渡サージに対する保護に関する2つの主要規格があります。JASOと、日本とアメリカ、国際市場向けISO7637-2(サージ)試験です。

ISO16750-2 は、ISO/TC22(道路車両)の技術委員会とその分科会SC3(電子・電装部品)によってまとめられました。2010 年、ロードダンプパルス5aと5bの箇所について、ISO7637-2 からISO16750-2 へ変更となりました。2013 年、当社はISO7637-2 に準拠した自動車保護要求を明示しました。

本アプリケーションノートでは、この2 つの規格の違いを比較し、ロードダンプ保護コンポーネントの選定ガイドラインを紹介します。

 

リテルヒューズについて

Littelfuse, Inc.(本社:米国イリノイ州シカゴ市、NASDAQ:LFUS)は、回路保護、電力制御およびセンサー技術におけるグローバルリーダーです。当社の製品は150か国以上において販売され、自動車や産業向けのアプリケーション、 データ・電気通信、医療機器、コンシューマー向け電化製品などに採用されています。リテルヒューズは、世界各国の1万2,000のパートナーと提携し、より安全で環境に配慮した、いつでもどこでもつながる世界へ向けた、革新的で高品質なソリューションを設計、製造、提供します。詳細についてはリテルヒューズのウェブサイト(https://www.littelfuse.co.jp/)をご覧ください。

本件に関するお問い合わせ

Littelfuseジャパン合同会社

担当:宗形

TEL:03-6435-0750、 FAX:03-3453-5505

E-mail:tmunakata@littelfuse.com