北米ブルーベリー生産最大手の一社シルバーバレーファームが 目を酷使するeスポーツ選手たちへ冷凍ブルーベリーを提供 70%以上が今後も継続してブルーベリーを食べたいと回答

「目を大事にすること」に気を配るeスポーツにおすすめ!

 北米ブルーベリー生産最大手の一社であるシルバーバレーファーム(カナダ・ブリティッシュコロンビア州/レイ・ビリン 代表取締役社長)は、目に良い抗酸化成分「アントシアニン」を豊富に含む冷凍ブルーベリーを無償提供し、アンケートにご協力いただきました。

eスポーツにとって目は命?!健康について気をつけていることとして「目を大事にすること」を多くの選手が選択

 eスポーツは目を酷使する競技です。長時間に渡り、スクリーンをみて、細かく動く画面を目で追い続けなければなりません。普段、目を酷使しがちなeスポーツプレイヤー、専門学校でeスポーツを学ぶ学生のみなさんが健康について気をつけていることとして、「目を大事にすること」「睡眠をとること」と回答している方が多くみられました。eスポーツにとって、目のケアは非常に重要なポイントになってくると考えられます。そのほか、「生活リズムを崩さないこと」「定期的に身体を動かすこと」「目を休めることや肩を休めること」といった回答がありました。

冷凍ブルーベリーを日常的に食べている人は12%程度 目を大事にしていても、ブルーベリーを食べている人は少数派

 冷凍ブルーベリーを食べた経験についての質問では、週に1回以上、月に1回以上など日常的に冷凍ブルーベリーを食べている人は合わせて12%程度でした。
ブルーベリーが「目にいい」ということは聞いたことがあっても、普段の生活では冷凍ブルーベリーを食べる機会が少ないようです。今回、提供したブルーベリーで、「初めて食べた」という方が42%いらっしゃいました。

冷凍ブルーベリーはeスポーツに適している思う人は83.7% これからも食べてみたい人は73.5

 今回、提供した冷凍ブルーベリーを試して、「目にとてもいいと聞くのでeスポーツに適している」や、「ヨーグルトなどと混ぜて飲料にして飲むと良さそう」など、eスポーツと冷凍ブルーベリーとの相性の良さを感じている回答も見られました。今後も食べてみたいという回答は73.5%にのぼりました。「ヨーグルトやアイスとまぜておいしく食べた」「スナック感覚で食べられてよい」「自然な味がしておいしかった」など、目へのケアとしてだけでなく、おいしく食べられる風味の良さも評価されました。

eスポーツフードとして「冷凍ブルーベリー」を提案
抗酸化成分「アントシアニン」が眼精疲労に効果

 「アントシアニン」は、眼の毛細血管の機能を改善し、神経伝達の働きを助
けるといわれています。映像を伝えるとき、網膜にあるロドプシンとい
うタンパク質は分解と合成を繰り返します。視覚に大きく関わるロドプ
シンですが、疲れや加齢によって、その機能は低下してしまいます。機能
が低下すると、目がしょぼしょぼしたり、かすんだりしてきます。ブルー
ベリーの「アントシアニン」には、ロドプシンの分解と合成を助ける機能が
あり、眼精疲労に効果があると数多くの研究結果がでています。
スクリーンを集中して見ることの多いeスポーツアスリートにおすすめ
したいフルーツです。

日本市場に向けて、冷凍ブルーベリーの魅力を発信する「Blueberry Life Lab(ブルーベリーライフラボ)」

 ブルーベリーは、欧米では高栄養価、健康効果や手軽に食べられる利便性等で非常に人気の高いフルーツです。シルバーバレーファームでは、最新の冷凍技術で収穫したての風味も栄養も全て閉じ込めた冷凍ブルーベリーを日本へ届けています。
 昨年以来、家庭での調理が増える傾向にともなって、冷凍食品の需要が拡大しています。シルバーバレーファームとしても、より冷凍ブルーベリーに親しんでいただけたらとの思いから、昨年、高栄養価のブルーベリーをもっと身近に伝える「Blueberry Life Lab」というプロジェクトを立ち上げました。

シルバーバレーファーム公式の日本向けコンテンツとして、「Blueberry Life Lab」のサイトには、家庭での調理が増えた新しい日本のライフスタイルに合わせ、在宅勤務中のランチにおすすめのレシピや、家飲みにもおすすめのレシピなど、冷凍ブルーベリーの新しい活用法を提案するレシピ、実際に作ったSNS投稿、ブルーベリーの栄養についての紹介などを掲載しています。
 今後も、「Blueberry Life Lab」を通して日本国内の様々な企業や団体とコラボレーションなどを展開予定で、内容を充実させていく予定です。

■「Blueberry Life Lab」サイト https://www.silvervalleyfarms.jp

ブルーベリー生産最大手の一社「シルバーバレーファーム」について

 カナダのブリティッシュコロンビア州に農園があるシルバーバレーファーム社は、北米のブルーベリー生産最大手の一社です。ビリン家が1981年に創業した農園が起源です。創業当時は21エーカー(約8ヘクタール)だった直営農場は、今日では525エーカー(約212ヘクタール)となり、契約農家もあわせると2800エーカー(約1133ヘクタール)にのぼる農地で栽培しています。

 2004年からブルーベリーのパッケージ加工まで手掛けるようになり、2010年からカナダ国内で冷凍ブルーベリーを「SNOWCREST」ブランドとして出荷開始。有名スーパーの冷凍コーナーで販売されています。

 「農業を楽しむこと」にこだわり、ブルーベリー作物の生産から、冷凍加工、パッケージング、OEM・自社ブランドでの展開まで一気通貫で行っています。特に、農場での栽培段階での品質を重視し、ブルーベリーの木のケアや、栽培方法・収穫方法などを常に研究・発展させています。地域の環境にも配慮した栽培方法を研究し、ブルーベリー生産をサステイナブルな事業にすることを心がけています。消費者・地域へ貢献しながら、ブルーベリーを普及させることを目指しています。

社名

シルバーバレーファーム / Silver Valley Farms Ltd.,

所在地

カナダ ブリティッシュコロンビア州メープルリッジ /21515 128th Avenue, Maple Ridge British Columbia, Canada 

代表

レイ・ビリン 代表取締役社長 / Ray Biln PRESIDENT

事業

ブルーベリー・イチゴの生産・加工・販売