「妙見島」内の企業6社が参加する清掃イベントを初開催!『妙見島企業~クリスマス サンタの落とし物集め~』

約20名の参加者がクリスマス仮装で浦安橋~浦安駅周辺をごみ拾い  日時:2020年12月24日(木)10:00~/場所:浦安橋~浦安駅周辺

 産業廃棄物の処理・リサイクル事業を手掛ける三洋商事株式会社(本社:東京都江戸川区、代表取締役 河原林 令典)は、本社を置く江戸川区妙見島※内の企業に協力を呼びかけ、清掃プロジェクト『妙見島企業~クリスマス サンタの落とし物集め~』を12月24日(木)に開催します。

 本企画は当社主催のもと、妙見島に籍を置く企業6社(当社含む)が参加し、クリスマスの仮装をして浦安橋~浦安駅周辺のごみを拾って歩く清掃イベントです。

 当社では“地球にありがとうを伝える企業”を経営理念に掲げ、持続可能な社会づくりに取り組んできました。2008年からは、従業員全員で取り組む行動指針の一つに「お掃除」を設定し「おそうじプロジェクト」を行っています。「5S運動(整理・整頓・清掃・清潔・躾)」を掲げ、「東京リサイクルセンター(本社)」を含む各事業所では、社長をはじめとする従業員全員で、毎朝各オフィスの掃除を行っています。また、社内の環境だけでなく、地域に寄り添う企業として、東京本社では月に2回、近隣清掃を行っています。

 今回は、当社の取り組みを周辺企業にも広げ、妙見島全体として地域社会に貢献できないかと考え、「クリスマス清掃プロジェクト」を企画しました。本清掃イベントには、当社の呼びかけに賛同いただいた妙見島に籍を置く企業5社(予定)が参加します。当日は、各企業の参加者(合計20名程度を予定)が「クリスマス」にちなんだ格好をして、浦安橋~浦安駅周辺のごみを拾って歩きます。 

 当社では、本清掃イベントを通じて、妙見島全体にも清掃活動のムーブメントを広げていきたいと考えています。また、ひいては環境問題に関心をもつ人が増え、経営理念の「地球にありがとう」に繋がるイベントとして、継続的な実施も検討してまいります。

※妙見島について・・・
 江戸川区に位置する東京23区内で唯一の自然島。現在は準工業地域として、マリンクラブや食品加工、産業廃棄物処理業などの工場や建物が集まっています。

近隣清掃活動の様子

<『妙見島企業~クリスマス サンタの落とし物集め~』開催概要>
開催日時:2020年12月24日(木)10:00~
清掃エリア:浦安橋~浦安駅周辺
実施内容:各企業の参加者(合計20名程度を予定)が「クリスマス」にちなんだ格好をして、妙見島~浦安駅間のごみを拾って歩きます。
参加予定企業:日盛運輸㈱、㈱日成ストマック・トーキョー、㈱ティーエムオー東京、共同企業体 新東京アスコンなど計6社(当社含む)
参加人数:約20名程度(予定)
 ※雨天・荒天の場合は中止とさせていただく可能性がございます。

■三洋商事が取り組むお掃除プロジェクトについて
 当社では2008年から、従業員全員で取り組む行動指針の一つに「お掃除」を設定し「おそうじプロジェクト」を行っています。「5S運動(整理・整頓・清掃・清潔・躾)」を掲げ、「東京リサイクルセンター」を含む各事業所では、社長をはじめとする従業員全員で、毎朝各オフィスの掃除を行っています。清潔な職場環境を整え、整理・整頓を徹底することで、事故防止につなげ、安全・安心な作業環境や職場環境の構築を目指しています。

各事業所では、毎朝従業員がオフィスや作業場、車両を清掃。トイレまで丁寧に掃除しています。

作業スペースの備品等も整理整頓を徹底し、定期的な安全パトロールも行い事故を予防

■三洋商事株式会社について
 三洋商事は1957年の会社設立以降、60年以上に亘って、リサイクル(廃棄物処理)サービスを展開しています。当社では循環型社会の一翼を担うために産業廃棄物の破砕・分別技術の向上と、地球環境保全を推進するために「燃やさない、埋めない」リサイクルシステムに取り組み、廃棄物の再資源化に努めています。廃棄物を出さないゼロエミッション型企業を目指し、通信機器やコンピューター類の分解はすべて手作業(手サイクル)で行うことで、資源の有効活用を可能にし、リサイクル率98%を実現しました。2020年5月にはCSR活動の強化を目的に、新部署「地球環境・未来創造部」を立ち上げています。

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