【第二報】「令和6年(2024年)能登半島地震」の被害に対する支援のお知らせ

このたびの「令和6年(2024年)能登半島地震」で被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
日本生活協同組合連合会(略称:日本生協連、代表理事会長:土屋 敏夫)は、地震により被害に見舞われた地域へ、地域の生協と連携のもと現地に職員を派遣し、宅配センターの業務支援を実施しています。
全国の生活協同組合は、これまでも災害のたびに、力をあわせて被災地域のくらしの復興支援に取り組んでまいりました。この度の地震災害においても、地元生協を中心に、全国の生協が協力して被災地域への支援に取り組みます。

1.コープいしかわ対策本部へ日本生協連職員を派遣
1月6日より日本生協連から現地に職員を派遣し、コープいしかわ対策本部との情報連携の強化と支援の対応体制を整え、支援を開始しています。

2.コープいしかわへの宅配センター業務支援について
●呼びかけ
コープいしかわより1月15日から4週間、能登半島の宅配2センター(のとセンター、のと北部センター)を中心に宅配業務等の支援の要請があり、全国の生協に支援を呼びかけます。

●現地支援
日本生協連および福井県民生協は先行して現地支援を実施しています。
1月8日より福井県民生協、1月10日~13日に日本生協連が先行して現地の支援に入ります。


福井県民生協職員がコープいしかわの宅配トラックに同乗し支援を行っている様子


右端 支援者を激励する嶋田代表理事統括専務

※第一報は1月5日に発表しています。
「令和6年(2024年)能登半島地震」の被害に対する支援のお知らせ

日本生協連と全国各地の生協では、引き続き現地からの要請などについて情報収集を行い、被災地域の皆さまのくらしの復旧に向けて支援活動を進めてまいります。