ベッド内蔵型の見守りロボット「見守りケアシステム M-2」と 見守り介護ロボット「aams (アアムス) 」 システム(モニター表示)連携をスタート

フランスベッド株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:池田 茂)は、同社のベッド内蔵型の見守りロボット「見守りケアシステム M-2」の更なる展開にむけて、株式会社バイオシルバー製見守り介護ロボット「aams(アアムス)」とのシステム連携を、2021 年 2 月 1 日(月)より開始いたします。

 見守り介護ロボット「aams」は、経済産業省のロボット介護導入実証事業(平成 25 年度補正)において、全国導入実績数 No.1 を誇る介護ロボットで、全国の介護施設で実績・定評があり、「見守りケアシステム M-2」の連携先として選定致しました。

 近年、特に介護・福祉分野においては、介護人材の不足が問題となっており、その一助としてICT や介護ロボット等の技術の活用が期待されております。
 厚生労働省と経済産業省は「ロボット技術の介護利用における重点分野」を 6 分野 13 項目定
め開発・導入を支援しております。
 本連携により、介護現場の更なる業務効率改善・サービス向上の一役を担うことを目指します。

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フランスベッドホールディングス㈱

経営企画室 広報IR課

℡:03-6741-5505  Mail:kouhou@francebed.jp
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フランスベッド㈱ 法人事業部 

法人企画課 ℡:03-5549-2936

 

 「見守りケアシステム M-2」と見守り介護ロボット「aams」のシステム連携に関する概要は下記のとおりです。

 〇フランスベッド(株) ベッド内蔵型の見守りロボット「見守りケアシステム M-2」
ベッドに内蔵された 4 つのセンサーが、ベッド上の利用者様の状態や体動、離床動作を検知し、ナースコールに通知が可能です。また、利用者様のおよその体重も測定が可能です。M2

〇(株)バイオシルバー 見守り介護ロボット「aams(アアムス)」
ベッドマットレスの下に設置する非接触・非拘束・非侵襲のセンサーマットが利用者様の心拍・呼吸・体動・睡眠の状態をリアルタイムでセンシングし、サーバーを介してパソコンやタブレット端末等で確認することができます。
介護記録システムやナースコールとの連動も可能です。

aams

◎連携ポイント

1.「aams」の画面表示に「見守りケアシステムM-2」の設定内容及び利用者動作表示が可能になります。

両システム使用時には2画面が必要でしたが、1画面で確認することができます。

モニター

2.介護ロボットの活用シーンが広がります。

利用者様の突然の起き上がりから終末期の看取りまで幅広いシーンで活用することができます。

 

3.iOS、androidアプリが利用できます。

PC以外にスマートフォンやタブレット端末で画面の確認やアラートの受信ができます。

 

 

【株式会社バイオシルバーについて】

バイオシルバーロゴ

・本社: 神奈川県横浜市港北区新横浜2-14-4 シルバービル1F

・代表者: 代表取締役 原田敬三

・設立: 2011年11月11日

・URL: http://www.biosilver.co.jp/

・事業内容: 医療機器、見守り介護ロボット、離床センサー製造販売