「COEDO×CO-OPDELI」 好評につき、再び商品化! コープデリコラボレーションビール発売

店舗:7月1日(月)より販売、宅配:7月1日(月)より配達

 コープデリ生活協同組合連合会(略称:コープデリ連合会、本部:埼玉県さいたま市、代表理事理事長:熊﨑 伸、会員生協:関東信越6生協)は、クラフトビールメーカーCOEDO BREWERY(コエドブルワリー)を運営する株式会社協同商事 (本社:埼玉県川越市、代表取締役社長:朝霧 重治)、老舗食品・酒類の総合卸売業の国分首都圏株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長執行役員:南 博貴)とのコラボレーション商品「コープデリコラボレーションビール」を、7月1日(月)より会員生協の全店舗で販売開始、また宅配サービスで7月1日(月)より配達を開始(受注は6月17日(月)より開始)いたします。

                                

※一部小型店舗は7月2日または3日より販売開始、またコープデリにいがたは店舗はございません。

 

 コープデリ連合会では、クラフトビールメーカーCOEDOとのコラボレーション企画として、2022年のコープデリ連合会創立30周年および、会員生協である生活協同組合コープみらいの2023年の創立10周年を記念したアニバーサリービールを期間・数量限定で販売しました。これらのビールが好評を博し、組合員から「また飲みたい」などのご要望をいただいたことから、このたび新たに「コープデリコラボレーションビール」として商品化いたしました。

 「コープデリコラボレーションビール」は、ベルジャンIPA(インディアペールエール)スタイルのビールで、ベルギー酵母由来のスパイシー&ハーバルな香りに、ホップ由来のシトラス&トロピカルフルーツの香りが加わった特徴的なジューシーな香りが漂うビールです。香り・苦味・ボディ感のバランスによりドリンカビリティの高さと個性の両立を実現した特別仕様です。また、アルコール度数をアニバーサリービールの6%から5%に下げることで、本格的な味わいを残しつつ、飲みやすさを追求しました。ラベルデザインはコープデリのコーポレートカラーのグリーンをベースに、COEDOブランドに合わせたオリジナルのコープデリロゴを採用しました。

 

商品概要

商品名: 「コープデリコラボレーションビール」
品目: ビール
ビアスタイル: ベルジャンIPA
原材料名: 麦芽(外国製造)、ホップ
アルコール度数: 5%
IBU: 39
内容量: 350ml(缶)
価格: 税抜338円(税込371円)
販売数: 約62,000本
販売方法: 【店舗】7月1日(月)より、コープデリ連合会の会員生協の店舗※で販売
      (一部の小型店舗は7月2日、または3日より販売いたします)
                  【宅配】7月1日(月)より配達開始(受注は6月17日より開始)
                     ※コープデリにいがたは店舗はございません。

 

【COEDO BREWERY(コエドブルワリー)について】

COEDOは、1970年代から先駆けて有機栽培や特別栽培により生産される農産物を取り扱う青果事業を中心とする㈱協同商事が設立母体の埼玉県川越市発のブルワリーです。同地域の名産品であり、落ち葉堆肥農法という循環式農業で栽培されるさつまいも「紅赤」の規格外品と連作障害対策の緑肥としての大麦の有効活用を着想の原点に、ビール醸造を1996年に開始しました。

 

「Beer Beautiful」をコンセプトに掲げ、「紅赤-Beniaka-」を筆頭に、ビール職人たちの細やかなものづくりと『ビールを自由に選ぶ』というビール本来の豊かな味わいの魅力をクラフトビール「COEDO」を通じて、武蔵野の農業の魅力とともに発信しています。シカゴ・ワールドビアカップ、ニュルンベルク・ヨーロピアンビアスター、ブリュッセル・iTQiなど、世界の品評会で受賞し、品質とブランドデザインにグローバルな評価を得ており、各国に輸出もされています。
https://www.coedobrewery.com/jp/
 
㈱協同商事の創業者「故・朝霧幸嘉」は昭和40年代後半に日本生活協同組合連合会の初代青果仕入担当であり、会社設立に深い縁があることも、この間のコラボレーションの実現へと繋がっています。