マジック史上最もハチャメチャなスペース・カーニバル アン・シリーズ最新作 『Unfinity』 2022年10月7日(金)発売 「宇宙的」なショックランドや基本土地も出現!新たなメカニズムも搭載!

 世界中で4千万人を超えるプレイヤーとファンを持つ元祖戦略トレーディングカードゲーム「マジック:ザ・ギャザリング (以下 、マジック )」を製造・販売する世界的ゲームクリエイティブカンパニー「ウィザーズ・オブ・ザ・コースト(本社:ワシントン州レントン, アメリカ合衆国、 CEO:シンシア・ウィリアムズ)」 は、人気の銀枠セット「アン・シリーズ」の最新作『Unfinity』を10月7日(金)に発売します。

■「アン・シリーズ」最新作『Unfinity』について
『Unfinity』は、これまでも”銀枠”でお馴染みだったジョークセットである「アン・シリーズ」最新作。舞台は「壮麗なるマイラの愉快な宇宙劇場」と、宇宙を舞台にしたマジック初のセットとなります。
ボーダーレス版のショックカードや「惑星」宇宙土地・「軌道」宇宙土地など、本セットならではの宇宙的な特徴のカードに加え、「アン・シリーズ」ながらこれまでの”銀枠”を取り払い、代わりにどんぐり型のセキュリティ・スタンプを用いています。

■ボーダーレス版ショックランド
ボーダーレス版のショックランドが、基本土地に代わってブースターから出現することがあります。ドラフト・ブースターでは24パックに1枚の割合で出現し、コレクター・ブースターでは基本土地が2枚入っているので、それぞれについて24パックに1枚の割合で出現します。
さらに、ドラフト・ブースターやコレクター・ブースターのディスプレイ・ボックスごとに、フォイル仕様のボーダーレス版ショックランドが入ったボックストッパーがついています。

■「惑星」宇宙土地と「軌道」宇宙土地
今回は見事なフルアート版基本土地が「2種類」登場。1つはアン・セットらしいスタイルで宇宙が描かれた「軌道」宇宙土地。星間視点で見た星々をフルアートで描く美しいカードです。もう1つは原子力時代を改めて想像させる「惑星」宇宙土地。活き活きとした惑星的な風景の上に、原子モデルを模したマナ・シンボルが配置されています。
どちらの宇宙土地も、ドラフト、コレクター・ブースターでフォイル、非フォイルともに手に入ります。『Unfinity』のパックに封入される基本土地は、すべてこのどちらかです。
 「惑星」宇宙土地はドラフト、コレクター・ブースターから出現。「軌道」宇宙土地は、それぞれの基本土地枠でおよそ4パックに1枚の割合で出現します。

 

■星々が輝くギャラクシー・フォイル

宇宙を舞台にする『Unfinity』にふさわしい、ところどころに星々が輝く新たなフォイル仕様「ギャラクシー・フォイル」が登場。コレクター・ブースターでのみ手に入り、1パックにつき3~5枚出現します。

■エターナル・フォーマット(統率者戦、レガシー、ヴィンテージ)で使用可能に

 これまでの銀枠セットの特徴でもあった銀枠は本セットからなくなり、新たにセキュリティ・ホログラムの場所にどんぐり型のセキュリティ・ホログラム、もしくは同じ位置にどんぐりのシンボルを使用しました。
 これにより、本セットから出るどんぐりのシンボルが無いカードについては、エターナル・フォーマット(統率者戦・レガシー・ヴィンテージ)でも使用可能となります。

【製品概要】
製品ページ       :https://mtg-jp.com/products/0000236/
発売日(日本国内)  :2022年10月7日(金)

【製品一覧】(価格はオープン価格)

    
■摩訶不思議なリミテッドで遊ぶためのブースター
■カード14枚+プレイ用オブジェクト1つ入り
■1ボックス36パック+ボックストッパー1枚入り
■英語版のみの製品となります

   
■溢れんばかりの宇宙美を詰め込んだブースター
■フォイル仕様のマジックのカード15枚
+フォイル仕様トークン1枚入り
■すべてのパックに「ギャラクシー・フォイル」
仕様のカード3~5枚+フォイル仕様のカード
10~12枚入り
■1ボックス12パック+ボックストッパー1枚入り
■英語版のみの製品となります