「フィジカルインターネット実現会議・化学品ワーキンググループ」による「物流の2024年問題」に対する自主行動計画の発表について

 経済産業省・国土交通省が主導する「フィジカルインターネット実現会議」内に設置されている 「化学品ワーキンググループ」(座長:流通経済大学矢野教授)は、政府が発表した「物流革新に向けた政策パッケージ」を受け、「物流の2024年問題」に対する自主行動計画を本日12月20日に発表しました。

 「化学品ワーキンググループ」には、現在、荷主事業者、物流事業者を中心とする70企業、日本化学工業協会、石油化学工業協会、経済産業省・国土交通省の関連各部署等が参加しており、三菱  ケミカルグループ※1は、三井化学株式会社、東ソー株式会社および東レ株式会社とともに事務局を 務めています。

詳細につきましては、添付資料をご参照ください。

■ご参考
2023年6月13日付「フィジカルインターネット実現会議」における「化学品WG」の設置について~“2024年問題“に向けて化学業界の共同物流を加速~」
https://www.mcgc.com/news_release/pdf/01619/01862.pdf

※1三菱ケミカルグループは、三菱ケミカルグループ株式会社とそのグループ会社の総称です。