「棋士のまち 加古川」ならではの“ふるさと納税返礼品”プロ棋士と夢の対局 in 国宝 鶴林寺
      ~ 一生に一度あるかないかの貴重な将棋体験ご提供 ~
      
      
     
     兵庫県加古川市(市長:岡田康裕)は、令和4年度のふるさと納税の返礼品より「棋士のまち 加古川」にふさわしい新しい体験型の返礼品「プロ棋士と夢の対局in国宝 鶴林寺」を開始いたします。
    
      「棋士のまち 加古川」を代表する2名の棋士、久保利明九段 または 稲葉陽八段 と、日本将棋連盟公式戦「加古川青流戦」の舞台にもなっている国宝「刀田山 鶴林寺」で対局できる、特別で非常に貴重な体験型返礼品です。

【「プロ棋士と夢の対局in国宝鶴林寺」について】
| 【返礼品内容】日本将棋連盟公式戦「加古川青流戦」の舞台である国宝「刀田山 鶴林寺」にて、
 プロ棋士である「久保 利明 九段」または「稲葉 陽 八段」と対局
 【寄附額】100万円
 【内容】棋士との対局、記念写真撮影、サイン入りグッズ
 【開催日】11月12日(土)
 【定員】各棋士2名先着順
 【受付開始日】8月1日(月)20時
 【受付サイト】楽天ふるさと納税 ※詳細はふるさと納税ポータルサイト「楽天ふるさと納税」をご確認ください。
 
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 久保 利明 九段 (46歳)兵庫県加古川市出身
 師匠:淡路仁茂九段
 加古川観光大使
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 稲葉 陽 八段 (33歳)兵庫県西宮市出身
 師匠:井上慶太九段
 加古川観光大使
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 「刀田山 鶴林寺」鶴林寺には、その歴史的、学術的価値に応じて、国指定の国宝2件と重要文化財18件、県指定文化財12件、市指定文化財24件があり、あわせて、計56件の指定文化財があります。加古川市内全ての指定文化財67件中、半数以上の貴重な歴史遺産を有する寺院です。
 また、折衷様式の本堂(国宝)は日本の仏教建築を代表する文化遺産でもあります。
 |  【開始に至った経緯】加古川市は、まち全体の将棋熱が非常に高いことから、市ならではの体験として「将棋」に注目し、「棋士のまち 加古川」を肌で感じていただける貴重な機会をご提供したいという考えのもと、「プロ棋士と夢の対局in国宝 鶴林寺」をスタートするに至りました。今後も将棋を通して、他の自治体には真似できないような取り組みを進めていきたいと考えています。
 【「棋士のまち加古川」の魅力】以前より加古川市は「棋士のまち 加古川」として広く打ち出しています。現在では6名もの市ゆかりのプロ棋士が活躍されており、観光大使にも就任いただいています。今年の1月には、若手のプロ棋士として期待されている横山友紀四段が観光大使に加わりました。毎年1月には小学生以下を対象とした指導対局、講習会など行うイベント「将棋フェスタ」や8月には「夏休み将棋教室」なども開催されます。
 また、今年から兵庫県内の高校生を対象にした将棋大会「第1回ウェルネス杯」の開催が8月に決まり、幅広い年齢の市民が将棋に親しめる環境が整っています。
 10月には、今年で12回目を迎える自治体主催の日本将棋連盟公式戦「第12期加古川青流戦」の決勝戦が市内の国宝「刀田山 鶴林寺」で行われ、年間を通して将棋が市民の身近な存在になっています。
 【今年度より開始するその他の新しい返礼品】▼誰にも真似できない究極の牛肉体験「神戸ビーフ丸ごと1頭分」▼酵母菌が住み着く専用庫内で21日間熟成させ旨味を最大限に引き出した「かこがわ熟成肉」
 ▼加古川名物「明日香本店かつめし&コーヒー&アーモンドバターセット」
 ▼結婚式場のウエディングパティシエが作る「焼き菓子の詰め合わせ ミュゼ・ド・ガトー」
 ▼きつ過ぎず緩すぎない絶妙なフィット感と薄さの「ランナー応援 5本指ソックス&サポーターセット」
 ▼元プロ野球選手の金村義明さんもご愛用の「健脚ふくらはぎサポーター」
 ▼1年中パワフルな除湿の「衣類乾燥除湿機 air dryer DDA10」
 ▼受け継いだ技術を守り丁寧に手彫りで仕上げた「カラー水牛印」
 返礼品の数は、全部で400点を超え、様々なものをお選びいただけるようになりました。 |