フロンティア・マネジメント株式会社 「フロンティア・マネジメント・プレミアム優待倶楽部」の制度拡充のお知らせ

 投資家と上場企業を結ぶIR支援カンパニーである株式会社ウィルズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:杉本 光生、以下「ウィルズ」)が提供するポイント制株主優待と株主情報の電子化サービスを融合させた「プレミアム優待倶楽部」について、フロンティア・マネジメント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 共同社長執行役員:大西 正一郎、代表取締役 共同社長執行役員:松岡 真宏、以下「フロンティア・マネジメント」)が制度拡充をいたします。2023年12月末日時点の株主様より適用いたします。


株主優待制度の変更の目的

①    フロンティア・マネジメントの株式への投資の魅力を高めること
②    フロンティア・マネジメントの株式を中長期的に保有していただける株主様への還元

 

進呈条件:2023年以降、毎年12月末日、6月末日の株主名簿にそれぞれ、1単元(100株)以上保有する株主様として記載されること。

 繰越条件:翌6月末日、12月末日において株主名簿に同一株主番号で連続2回以上記載された場合のみ繰越せます(最大3回まで)。6月末日、12月末日の権利確定日までに株主番号が変更された場合、株主優待ポイントは失効します。

 長期保有:「3年以上継続保有(B)」の判定は、毎年6月末日、12月末日の株主名簿に同一株主番号で連続して7回以上記載されることが条件となります。
2023
12月末日の株主様の場合には、202012月末日から起算して毎年12月末日、6月末日の株主名簿に同一株主番号で記載されることが条件となります。

(注) ポイント数は1回分の進呈ポイント数です。

プレミアム優待倶楽部制度拡充の背景について

ウィルズは、2004 年の創業以来、機関投資家マーケティングプラットフォーム「IR-navi」、ポイント制株主優待と株主情報の電子化サービスを融合させた「プレミアム優待倶楽部」を中核として、株主管理プラットフォーム事業の拡大、及び株主管理分野の DX 化を推進し、上場企業の企業価値拡大を IRSR という側面から支援している会社です。

フロンティア・マネジメントは、より多くの株主様に中長期的に当社株式を保有いただくための、さまざまな議論を進めてまいりました。20216月より株主優待を実施しておりますが、今般、どうしたら投資の魅力を高めることができ、中長期的に保有していただける株主様への還元がよりできるかを考え、「フロンティア・マネジメント・プレミアム優待倶楽部」の制度拡充をすることといたします。

 なお、両社の概要につきましては以下をご参照ください。

◆フロンティア・マネジメント株式会社について

フロンティア・マネジメント株式会社は2007年に設立いたしました。

当社が目指すものは、経営者の視点から企業価値を高める総合的なコンサルティングファームです。ビジネス・金融・会計・法律など、各分野のエキスパートが1つのチームを結成し、事業成長・事業再生をバックアップしてまいります。

事業の詳細は、次のウェブサイトをご参照ください。(https://www.frontier-mgmt.com/

 ◆株式会社ウィルズについて

株式会社ウィルズ(英名:WILLs Inc.)は、国内のべ600社の上場企業に、国内外機関投資家及び個人投資家を対象としたマーケティングプラットフォームを提供しております。

中核サービスであるプレミアム優待俱楽部(https://portal.premium-yutaiclub.jp/)は、ブロックチェーン技術を活用した株主優待共通コイン(WILLsCoin)と電子議決権行使プラットフォーム(WILLsVote)を通して、金融市場と上場企業の対話を促進し、顧客企業の企業価値最大化を目指します。

事業の詳細は、次のウェブサイトをご参照ください。(https://www.wills-net.co.jp/

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