スターゼン株式会社「プレミアム優待倶楽部」を導入し、株主管理のDX化を強化し株主データベースを自社商品のマーケティングへ活用

 投資家と上場企業を結ぶIR支援カンパニーである株式会社ウィルズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:杉本 光生、以下「ウィルズ」)が提供するポイント制株主優待と株主情報の電子化サービスを融合させたデジタル株主管理プラットフォーム「プレミアム優待倶楽部」をスターゼン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:横田 和彦、以下「スターゼン」)が導入し、株主優待制度を拡充いたします。2024年以降、毎年3月末日時点でのスターゼン株主名簿に記載または記録された200株以上を保有されている株主様を対象とし、2024年3月末日時点の株主様より適用いたします。

 

プレミアム優待倶楽部導入の目的について

 ウィルズは、2004 年の創業以来、機関投資家マーケティングプラットフォーム「IR-navi」、ポイント制株主優待と株主情報の電子化サービスを融合させたデジタル株主管理プラットフォーム「プレミアム優待倶楽部」を中核として、株主管理プラットフォーム事業の拡大、及び株主管理分野のDX化を推進し、上場企業の企業価値拡大をIR・SRという側面から支援している会社です。

 スターゼンは、株主様からの日頃のご支援に対する感謝とともに、より多くの方々にスターゼンの事業活動への理解を深めていただくため、さまざまな議論を進めてまいりました。その中で、株主管理のDX化推進に取り組めるデジタル株主管理プラットフォーム「スターゼン・プレミアム優待倶楽部」の導入を決定いたしました。今後は「スターゼン・プレミアム優待倶楽部」を通じて得られる株主データベースを積極的に活用することで、株主様への連絡手段及びコミュニケーション手段を確立し、マーケティングへ活かしていく期待効果を企図しております。同時に双方向で繋がることで、株主様との対話の機会を増やし、株主管理のDX化を一層強化して参ります。 また、従前ハガキで行っておりました優待申込を電子化することによる省資源化、株主の皆様の利便性向上も目的の一つであります。

◆スターゼン株式会社について

 スターゼングループは食のトータルサプライヤーとして、川上から川下までの安定供給を可能とする強固なサプライチェーンを競争力の源泉としています。多様な資本(インプット)と、常に安全・安心な食肉をお客様のニーズに合わせ届けきるビジネスモデル(グループ事業)をもとに、豊富な食肉・加工食品などを通して新たな販売機会創出や商品提案をし続けていきます(アウトプット)。これからも国内外の食文化・地域経済の発展に寄与しながら安定的な株主還元をはじめ、ステークホルダーの皆様のご期待に応えることで(アウトカム)、持続的な企業価値の向上を追求します。
 事業の詳細は、次のウェブサイトをご参照ください。(https://www.starzen.co.jp/

◆株式会社ウィルズについて

 株式会社ウィルズ(英名:WILLs Inc.)は、国内のべ600社の上場企業に、国内外機関投資家及び個人投資家を対象としたマーケティングプラットフォームを提供しております。
 中核サービスであるプレミアム優待倶楽部(https://portal.premium-yutaiclub.jp/)は、ブロックチェーン技術を活用した株主優待共通コイン(WILLsCoin)と電子議決権行使プラットフォーム(WILLsVote)を通して、金融市場と上場企業の対話を促進し、顧客企業の企業価値最大化を目指します。
 事業の詳細は、次のウェブサイトをご参照ください。(https://www.wills-net.co.jp/