世界中の最新”食”トレンドを発信!世界68カ国・地域から 2,879社・3,913ブースが出展する アジア最大級の国際食品・飲料展「FOODEX JAPAN 2024」

3月5日(火)から4日間開催!

 一般社団法人日本能率協会(JMA、会長:中村正己)は、2024年3月5日(火)~8日(金)の4日間、アジア最大級の国際食品・飲料展「FOODEX JAPAN 2024」を開催いたします。49回目を迎え、東京ビッグサイト(東京都江東区有明3-11-1)にて世界68カ国・地域から2,879社/3,913小間(2月13日現在)が最新の食品・飲料を出展する予定です。

※前回の様子(2023年3月)

 「FOODEX JAPAN」は1976年の開催以来、世界90カ国・地域以上から最新の食品・飲料が一堂に会す場として、国内外の出展者と有力バイヤーとのビジネス拡大の機会を提供してきました。
 「FOODEX JAPAN 2024」は、前回より規模を拡大し、東京ビッグサイト東展示棟1~8ホール・西展示棟1~2ホールを使用し、展示規模は、85,000㎡以上(前回比:130%)にのぼります。また、来場者数は80,000名(うち海外来場者15,000名)を予定し、日本国内だけでなくアジアを始めとした世界各国からバイヤーが来場し、積極的な商談が行われる見込みです。

 注目のブースは、世界各国国別のパビリオンが並ぶ「海外ナショナルパビリオン」国内最大級の規模を誇り、最新かつ先進的な冷凍技術や製品を展示する「FOODEX FROZEN」です。「水産ゾーン」では、処理水問題の影響から新たな販路開拓を目指し、日本産食品の魅力を国際的にアピールし、海外販路の開拓・輸出拡大を推進します。全国各地のこだわりの食品・飲料を一堂に集めた「全国食品博」、利便性・多様な味を求める消費者の要望に応える「調味料ゾーン」など様々なテーマの展示が集まっており、最新の食トレンドが集まる展示会となっています。また、「New Products Plaza」では、日本初上陸製品や本展示会前後半年以内に発売される新製品を各国別に見ることができます。

 また、フローズンフードの新たなる魅力・価値を発信し、新商品や革新的な商品を表彰する「フローズン オブ フューチャー」アワードは、今回4回目となります。あらゆる食シーンに着目し、日常づかい向けのほか、冷凍食品を通した新たな食スタイルのご提案をいたします。

 本展をご取材いただける際は、4ページ目の取材申請に際しての注意事項をよくご覧いただき、5ページ目の「取材お申込みフォーム」から事前にプレス登録をお願い申し上げます。必ず事前のお申し込みをお願いいたします。

FOODEX JAPAN 2024業界注目ゾーン

展示会2日目の3月6日(水)11:00~FOODEXステージにて表彰式を行います。金賞受賞商品は「フローズン オブ フューチャー」ステージにて、著名シェフ・料理家3名が登壇し、アレンジレシピの試食提供を各日実施します。


4000 Chinese Restaurant
オーナーシェフ
菰田欣也氏


料理家・管理栄養士
総SNSフォロワー数100万人越え
もあいかすみ氏


フードコーディネーター
旬感料理家
荒谷未来氏

 

■アレンジレシピ提供スケジュール予定

 他にも、「FOODEX ステージ」では各業界の第一人者による講演会を実施するなど、全4日間、様々な企画・コンテンツをご用意しています。

 日本能率協会は、本展示会を通し、日本を始めアジア・世界の“食”にかかわる最新情報の提供と、食品業界の更なる発展に貢献します。

1.FOODEX FROZEN【東6ホール】

 ますます注目を浴びるフローズンフード。生活者ニーズに対応する一方、「食品ロス」対策など社会課題にも貢献し、今やその製品は多岐にわたります。
 日々の食卓を彩る製品は勿論、健康に配慮した製品、特別感や贅沢感を打ち出した製品、さらに技術の進化が著しい急速冷凍機などの機械製品など冷凍に関わる製品が一堂に出展予定です。

■「フローズン オブ フューチャー」アワード

 展示会2日目の3月6日(水)に、約100名(バイヤーと一般の方)が選んだ新たなる魅力・価値のあるフローズンフーズのグランプリを発表する「フローズン オブ フューチャー」の表彰式を開催します。表彰式では、エントリーされたフローズンメーカー32社60製品の中から、「朝食」「昼食」「夕食」「デザート(スイーツ)」「おつまみ」「ヘルス&ウェルネス大賞」「ベンチャーイノベーション部門」の7カテゴリーでそれぞれ金賞・銀賞・銅賞を発表します。

場所:西展示棟アトリウム「FOODEXステージ」 
日時:2023年3月6日(水)11:00~12:50
内容:各賞受賞社の発表、表彰式、金賞受賞メーカー対談

 

.全国食品博【西2ホール】

 全国各地の特産品を始め、こだわりの素材・製法で作られた食品・飲料が集まる、毎回人気のゾーンです。
 和歌山県、岡山県、愛媛県、鳥取県、奈良県、千葉県、北海道、静岡県、栃木県、山梨県を始め多くの自治体から出展予定の他、例年大人気の中小企業基盤整備機構が主催する「うまいものがたり」も併設されます。地域のまだ見ぬ隠れた逸品との出会いを創出します。

3.海外出展ゾーン【東1~5ホール・東8ホール・西1ホール】

 海外約50ヶ国のパビリオンが出展し、各国こだわりの食品・飲料や、日本に未上陸の最新製品や海外の最新トレンドを紹介します。
 各パビリオンを回る前に、まずは「New Products Plaza」【西展示棟アトリウム】で新製品情報をチェックすることをお薦めします。
 また、各ゾーンにおいても海外個社の出展が多数あり、日本国内で海外約70ヶ国の出展者と直接商談する絶好のチャンスです。

4.水産ゾーン【西1ホール】

 加工・保存技術と掛け合わせた競争力の高い国内の水産物・水産加工品、および海外の水産物・水産加工品の他、日本貿易振興機構(JETRO)が水産物等の日本産品の輸出に取り組む事業者を対象とした「ジャパンパビリオン」を設置し、日本産食品の魅力を国際的にアピールするとともに、海外販路の開拓・拡大を支援し、さらなる輸出拡大を目指します。

各出展社詳細やセミナー等の場内イベントにつきましては下記WEBサイトからご確認いただけます。

◆出展者・出展製品検索
https://www.jma-tradeshow.com/foodex/webguide_jp/?_fsi=RbILBWry

◆セミナー情報
https://www.jma.or.jp/foodex/seminar/index.html

◆FOODEX JAPAN 2024内業界注目イベント

1.開会レセプション・水産物Networking

開会レセプション:2024年3月5日(火) 11:30~13:00
水産物Networking:2024年3月5日(火) 17:30~19:30
処理水問題で、影響を受ける日本の水産物において、その安全性・品質の高さを海外の方々に知っていただくためのレセプションを2種類ご用意しております。
品質の高い水産物を日本ならではの調理法を凝らし、在館公館の大使や海外からのお越しのバイヤーに味わっていただくための場です。対外向けに日本の水産物の安全性の高さを発信していきます。

【 FOODEX JAPAN 2024 開催概要】

名称

FOODEX JAPAN 2024 – フーデックス ジャパン2024(第49回 国際食品・飲料展)

会期

2024年3月5日(火)~3月8日(金) 10:00~17:00(最終日は16:30まで)

会場

東京ビッグサイト(東京都江東区有明3-11-1)東展示棟・西展示棟

公式サイト

https://www.jma.or.jp/foodex/

主催

一般社団法人日本能率協会、一般社団法人日本ホテル協会、一般社団法人日本旅館協会、一般社団法人国際観光日本レストラン協会、公益社団法人国際観光施設協会

展示規模

世界68カ国・地域
2,879社/3,913小間(国内:1,072社/1,444小間、海外:1,807社/2,469小間)
※2024年2月13日時点
※同時開催 食肉産業展56社217小間含む

来場対象者

食品業界関係者(輸出・輸入商社・卸、ホテル・旅館・レジャー、小売、メーカー・
物流、外食/中食/給食、生産者・自治体・官公庁など)

入場登録

ご来場いただくには https://www.jma-buyers.com/foodex/jp/registration.php
より事前登録が必要です。

当日入場券

¥10,000(税込)(「招待状」をお持ちの方は来場事前登録により無料)
※食品業界関係者の専門商談会につき、一般の方および16歳未満の方の入場はお断りしております。

 ※本リリースに記載の内容の他にも、あらゆるコンテンツをご用意しております。

【展示会についてのお問い合わせ先】
一般社団法人日本能率協会 経営・人材革新センター 担当:漆平
TEL:03-3434-3453 (土日、祝日を除く9:00~17:00) E-mail:foodex@jma.or.jp
〒105-8522 東京都港区芝公園3-1-22