「全国旅行支援(旅行割)」の利用者緊急アンケート 「満足」と回答89.0% 「予算オーバー」39.4%、「家計に不安」77.0% 今後は「食費」「外食」「小遣い」を削減
株式会社Free Life Consulting オンラインプレスルーム
2022.10.27 11:00
業界最多の講座数を誇る日本最大規模の金融オンラインスクール「グローバルファイナンシャルスクール」(東京都港区、市川雄一郎校長)は、10月11日から開始された「全国旅行支援」を利用して旅行をしたと回答した全国20〜60代の男女265名にアンケートを行いました。
調査サマリー ・ 「全国旅行支援」に「満足」と回答したのは89.0% ・ 「予算オーバー」は39.4%、利用者の77.0%が「家計に不安」と回答 ・ 予算がオーバーした人で家計に不安を感じている人の今後の方針 |
調査結果 詳細
「全国旅行支援」に対する評価は「とても満足」(54.7%)、「やや満足」(34.3%)
ただし「期間」「申込方法」はやや満足度が低い
満足度は、「とても満足」が54.7%、「やや満足」が34.3%と、約9割がポジティブな回答でした。
「割引額」「割引条件」「申込方法」「期間」「クーポン利用」については、「満足」「やや満足」を選んだ割合が最も高かったのが「割引額」(計84.2%)、低かったのが「期間」(計58.1%)と、内容によって満足の度合いが異なることもわかりました。
旅行人数は「2人」、予算は1人当たり「3万円未満」が最多(32.8%)
旅行した人数を質問したところ、「2人」で旅行した人が35.1%で最も多く、次いで「1人」(22.3%)、「3人」(21.5%)となりました。旅行前に想定していた予算を聞いたところ、最も多かったのは1人当たり「3万円未満」で32.8%、次いで「3万円〜5万円未満」(23.4%)、「5万円〜7万円未満」(17.0%)となりました。
39.4%が「予算オーバー」
当初予算と実際に使った金額との比較を質問したところ、「かなりオーバーした」人は11.6%、「ややオーバーした」人が27.8%と、約4割の人が予算をオーバーしてしまったようです。
「全国旅行支援」利用者の77.0%は家計に不安を感じている
今後の経済状況の中で、自身の家計に不安があるかを質問したところ、「とても不安」と答えた人が30.6%、「やや不安」と答えた人が46.4%と、8割近くの人が不安に感じているようです。
「予算オーバー」かつ「家計に不安を感じている」人が今後、
削減するのは「食費」(38.2%)「外食」(37.1%)3位「お小遣い」(31.5%)
予算オーバーかつ、今後の家計に不安を感じている89名に、家計の今後の方針を訪ねたところ、削減するのは1位「食費」(38.2%)、2位「外食」(37.1%)、3位「お小遣い」(31.5%)となりました。
調査概要
調査方法:インターネット調査
調査対象:「全国旅行支援」を利用して旅行したと回答した全国20〜60代の男女
調査期間:2022年10月21日〜10月24日
有効回答: 265名
グローバルファイナンシャルスクール(GFS)について
資産形成の教育の浸透を目指す、金融オンラインスクールです。
業界最多の講座数を誇り、1年で3倍の生徒数に伸長しました
(2022年1月現在)。※投資商品の販売は一切ありません。
【校長のご紹介:市川雄一郎(いちかわゆういちろう)】
生活者目線の自由なトークが持ち味。物腰やわらかで明快な講義は、全国に多数のファンがいる。
グローバルファイナンシャルスクール校長。CFP®。1級ファイナンシャル・プランニング技能士(資産設計提案業務)。日本FP協会会員。日本FP学会会員。1969年生まれ。グロービス経営大学院修了(MBA/経営学修士)。日本のFPの先駆者として資産運用の啓蒙に従事。 |
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