GMOグローバルサイン・HDの“今”を伝えるニュースレター Vol.1
GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社 オンラインプレスルーム
2022.6.20 11:30
GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:青山 満)は、世界で5社しか存在しないグローバルでシェアを持つ電子認証局の中で唯一の国産認証局「Global Sign」を保有し、政府関連機関・大手企業をはじめ世界各国の企業・団体に電子証明書を導入しています。
本ニュースレターでは、GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社の今をお伝えするため、主なトピックスをご紹介いたします。なお本件に関して、ご取材やインタビューをご希望の方は、下記お問い合わせ先までご連絡いただけますと幸いです。
TOPICS① 導入企業数140万社*を突破!電子契約サービス「電子印鑑GMOサイン」
ペーパーレス化によるSDGs達成への寄与や印紙コストの削減、業務効率化など様々な観点から“電子契約”への注目が高まっています。GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社が提供する電子契約サービス「電子印鑑GMOサイン」は、国内No.1の導入企業数(140万社)を誇り、自治体への導入も進むなど、新型コロナウイルス感染拡大以降、急伸を続けています。
「電子印鑑GMOサイン」は、契約文書の内容によって、署名タイプを「立会人型」「当事者型」「ハイブリッド型」の3タイプから使い分けることができるため、利便性と安全性のバランスを取ることができます。またホールディングス内の既存事業である認証局・セキュリティ事業、クラウド事業などとシナジーを発揮することで、低コストで質の高いサービスを提供することが可能です。
*2022年5月末時点 導入企業数は「電子印鑑GMOサイン(OEM商材含む)」を利用した事業者数(企業または個人)。1事業者内のユーザーが複数利用している場合は1カウントする。
公式ホームページ:https://www.gmosign.com/
TOPICS② DX推進におけるセキュリティ課題を“世界屈指の電子認証局”が解決
世の中にDXが浸透し、様々なものごとがデジタル化され便利になっていく一方で、サイバー攻撃や不正アクセスなど、ITセキュリティの課題が表面化し、DX推進と並行しての対応が必要になっています。日本においても、キャッシュレス決済アプリにおける本人確認の不十分さが発覚し、生活に身近な場面で被害が発生しています。
当社は、インターネット上での取引を安全に行うために、なりすまし対策のための厳格な本人確認や、重要な個人情報を守る暗号化通信などに用いられる電子証明書を発行できる機関「認証局」を、自社で保有・運営しています。その為、高いセキュリティ性を担保したサービスを安価に提供することができます。様々なITサービスが普及している中、オンライン上の本人確認の老舗として、安全性を重要な課題として認識し、課題解決に繋がるようなサービス展開を行っています。
TOPICS③ 日本最大のドローン・eVTOL(空飛ぶクルマ)展示会「Japan Drone2022」に最大規模で出展
2022年6月21日(火)~23日(木)に幕張メッセにて開催される日本最大のドローン・eVTOL(空飛ぶクルマ)展示会「Japan Drone2022」に出展いたします。ブースではGMOグローバルサイン社が、空の移動のセキュリティを担う企業として、セキュリティに関する技術の展示やパネルディスカッションをおこないます。
その他にも、GMOサイバーセキュリティ byイエラエ社に所属する、国内随一のホワイトハッカーによるドローンへのサイバー攻撃実演・解説デモンストレーションやIoT機器の脆弱性検証を予定しております。
【公式ホームページ】 https://ssl.japan-drone.com/index.html
TOPICS④ オンラインプレスセミナー「業界キーマンが解説する不動産DXの全貌」を開催
▲大川 隆之様
深沢綜合法律事務所 弁護士/公益社団法人 全国宅地建物取引業協会連合会 顧問弁護士/東京都宅建協会宅地建物取引士法定講習講師
2022年5月18日に宅地建物取引業法の改正法が施行されたことに合わせて、“不動産業界のDX”についてお伝えするために、オンラインプレスセミナー「業界キーマンが解説する不動産DXの全貌」を開催いたしました。
当日は、不動産取引に関する専門的な知識を持ち、業界全体の動きに造詣が深い、深沢綜合法律事務所の弁護士 大川 隆之様より「不動産業界におけるDXの現状」について解説いただきました。また「電子印鑑GMOサイン」の導入企業である東急リバブル株式会社様、株式会社エレマックス様より、サービス導入の経緯やメリットなどをお話しいただきました。
アーカイブ動画や当日資料、オフィシャル写真をご希望の方はお問い合わせください。
TOPICS⑤ ゲームエンジン「PlayCanvas」の基本操作や技術を学べるセミナーを開講
当社が2015年より国内独占販売を行っている「PlayCanvas(プレイキャンバス)」は、デスクトップとモバイルブラウザ向けに作られたWebGL/HTML5ゲームエンジンであり、国内唯一のWEB特化型GLゲームエンジンです。
近年の3D技術の性能向上や、表現の幅の広がりに伴い、メタバースやデジタルツイン案件での利用が増加しており、業界ではレンダリングエンジンとして、メタバースやデジタルツインを構築する上で基幹技術であると評価されております。その一方で、「PlayCanvas」を扱えるエンジニアの教育が追い付いていないのが現状です。このような状況を受け、「PlayCanvas」に携わるエンジニア、デザイナーの育成を目的とした特別プログラム『PlayCanvas Academy』を2022年8月より開催いたします。
参加費用は無料で、オンラインでの実施となります。プログラムは全部で12回。講義は全10回で、11回目に修了課題制作があり、12回目で課題発表となります。
【申し込み】 https://playcanvas.jp/academy
GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社について
会社名 | GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社 (東証プライム 証券コード:3788) |
創立 | 1993年12月 |
資本金 | 9億1,690万円 |
従業員数 |
社員996名 ※2021年12月31日現在 |
代表者 | 代表取締役社長 青山 満 |
事業内容 |
クラウド・ホスティングサービス及び 〔主なサービス〕 |
所在地 | 東京本社:東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー10階 |
【報道関係者からのお問い合わせ先】
GMOグローバルサイン・ホールディングス 広報事務局(共同ピーアール内)
担当:伊藤、奥平、三井
TEL:03-6260-4859 MAIL:gmogshd-pr@kyodo-pr.co.jp