GMOグローバルサイン・HDの“今”を伝えるニュースレター Vol.3

GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:青山 満)は、世界で5社しか存在しないグローバルでシェアを持つ電子認証局の中で唯一の国産認証局「Global Sign」を保有し、政府関連機関・大手企業をはじめ世界各国の企業・団体に電子証明書を導入しています。

本ニュースレターでは、GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社の今をお伝えするため、主なトピックスをご紹介いたします。なお本件に関して、ご取材やインタビューをご希望の方は、下記お問い合わせ先までご連絡いただけますと幸いです。

TOPICS① GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社と業務提携

GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社は、サイバーセキュリティ関連事業を展開するGMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社と、202291日(木)よりクラウドセキュリティ領域で業務提携を開始いたしました。

これを受け、91日(木)より、AWSGoogle Cloud 対応のフルマネージドサービスを展開する「CloudCREW(クラウドクルー) byGMO」において、マルチクラウド対応の脆弱性診断3種(クラウド診断Webアプリケーション診断スマートフォンアプリケーション診断)の提供を開始いたしました。

AWS、Google Cloud をはじめとするクラウドの普及が進む中、クラウドの安全性を高めるセキュリティ対策がDXに取り組む企業の共通課題となっている一方、セキュリティ人材の不足は深刻化しており、自社だけでクラウド上に安全なシステムを構築・運用する難易度は年々上がり続けています。
このような背景を受け、GMOグローバルサイン・HDGMOサイバーセキュリティ byイエラエは、クラウドセキュリティ分野で業務提携を行うことといたしました。

TOPICS② スマホで撮るだけ!AIでメーターを読み取る「hakaru.ai byGMO」
       ビルメンテナンス専門商談展示会にて最新デモを披露

ビル管理や設備管理の現場では、ヒューマンエラー対策やペーパーレス化など、手作業ゆえの業務改善課題が多く存在します。「hakaru.ai(ハカルエーアイ) byGMO」は、スマホで撮影するだけで古いメーターも画像解析AIで数値を読み取りデータ化、画像をクラウド保存する業務改善ツールであり、通常目視と手書きで行っている毎月のメーター検針作業からミスをなくし、データ入力作業の時間を大幅に削減(82%削減の実績あり)します。

 この度、課題を持つ多くの企業さまに、誰にでも使える簡単でシンプルなスマホアプリの最新デモをご覧いただきたく、1026日からの3日間、東京ビッグサイト(東展示棟)にて開催される「ビルメンヒューマンフェア&クリーンEXPO2022」メーター点検・管理の効率化アップツールのコーナーに出展いたします。

公式HPhttps://www.jma.or.jp/BMCL/
当社ブース詳細(ブース番号 E2-Q19):
https://www.jma-onlineservice.com/10all/webguide_jp_bmcl/product.php?no=267 

TOPICS③ 「電子印鑑GMOサイン」導入企業が「第16回JIIMAベストプラクティス賞」優秀賞を受賞

公益社団法人 日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)は、先進的な文書情報マネジメントシステムを導入し、顕著な成果を出した企業・団体を表彰する「JIIMAベストプラクティス賞」を2007年より開催しています。この度、「電子印鑑GMOサイン」を導入している株式会社リログループが、優秀賞を受賞いたしました。

受賞理由に関しては、「2018年より電子契約の導入を始め、グループ各社・各部署に電子契約の利用を拡大し、書面契約書の電子化による書面・電子の一元管理、ペーパーレス化及び業務の効率化を図り、定量化できる成果を上げた。」と評価をいただきました。

<ウェビナーにて「ベストプラクティス賞受賞記念講演」開催>
JIIMAが、20221115日(火)~1130日(水)に「デジタル新時代を勝ち抜く情報マネジメント」をテーマとして開催するウェビナーにて、「ベストプラクティス賞」の受賞を記念した講演を実施いたします。本講演では、株式会社リログループのグループ最高情報責任者(CIO)付 氷室 克久氏が、「電子印鑑GMOサイン」導入の経緯や成果等について説明いたします。

ウェビナーHPhttps://www.jiima.or.jp/dd2022_entry/

TOPICS④ 『しものせき未来創造jobフェア』にてゲームエンジン「PlayCanvas」を紹介

2022年105日(水)・6日(木)に海峡メッセ下関(山口県下関市)にて開催された、下関市の企業・団体を紹介する中学生向け職業体験イベント「しものせき未来創造jobフェア」(主催:下関市)に出展し、ゲームエンジン「PlayCanvas(プレイキャンバス)」を使って、バーチャル空間上にドミノ倒しを作成できる体験プログラムを提供しました。
当社は、本フェア初開催の2017年から出展(2020年、2021年はフェアの開催なし)しており、「PlayCanvas」を使った体験プログラムの提供は初となります。

開催期間中には総勢150名を超える学生の方々にご参加いただき、自由に3Dモデルの作成をしていただきました。作成するのが早い学生は1015分程度で3Dモデルを作り終えますが、中には30分~1時間程度時間を掛けて、滞在時間のギリギリまでこだわり抜いた3Dモデルを作っている方もいらっしゃいました。多くの学生から「楽しかった」という感想をいただき、また保護者の方からも「子どもはパソコンを初めて触ったが、すぐに使いこなしていて驚いた。新しい一面が発見できた」という嬉しいお声をいただきました。

・作成されたバーチャル空間

GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社について

URL:https://www.gmogshd.com/

会社名 GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社
(東証プライム 証券コード:3788)
創立 1993年12月
資本金 9億1,690万円

従業員数

社員996名 ※2021年12月31日現在
代表者 代表取締役社長 青山 満
事業内容

クラウド・ホスティングサービス及び
セキュリティサービスを中核とした各種インターネットソリューションの開発・運用

〔主なサービス〕
電子認証・印鑑事業・・・国内シェア第1位SSLなど企業のセキュリティ対策
クラウドインフラ事業・・・販売実績20年以上。幅広いラインナップ
DX事業・・・当社のクラウドを基盤に高い付加価値を提供
IoT事業・・・企業のIoTビジネス化を支援

所在地 東京本社:東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー10階

【報道関係者からのお問い合わせ先】
GMOグローバルサイン・ホールディングス 広報事務局(共同ピーアール内)
担当:伊藤、奥平、三井
TEL:03-6260-4859 MAILgmogshd-pr@kyodo-pr.co.jp