GMOグローバルサイン・HDの“今”を伝えるニュースレター Vol.27
GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社 オンラインプレスルーム
2024.12.2 17:00
GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:青山 満)は、グローバルでシェアを持つ世界トップ5社(※1)の中で唯一の国産電子認証局「Global Sign」を保有し、政府関連機関・大手企業をはじめ世界各国の企業・団体に電子証明書を導入しています。
本ニュースレターでは、GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社の今をお伝えするため、主なトピックスをご紹介いたします。なお本件に関して、ご取材やインタビューをご希望の方は、下記お問い合わせ先までご連絡いただけますと幸いです。
(※1)有償SSL認証局。英Netcraft社「Netcraft SSL Survey」調べ。
TOPICS① 12月10日開催 ドローンの業界動向とロボット等IoT機器の通信セキュリティの最新事例を紹介するプレスセミナーのご案内
当社は、無人航空機記念日(ドローンの日)である12月10日(火)に合わせて『ドローン、IoT、ロボット業界の通信セキュリティの最新事例と業界動向』を解説するプレスセミナーを開催いたします。
なお、本プレスセミナーは現地会場とオンライン配信でのハイブリッド形式にて実施いたします。どちらの形式でも質疑応答にご参加いただくことができます。
当日は、ドローン関連コンサルティング、ドローンソフトウェアエンジニア育成事業、ドローンによる農業サービス開発を行っている株式会社ドローン・ジャパン 取締役会長 春原 久徳氏をゲストに迎え、ドローンに関する最新動向や動向予測を解説する他、GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社 CTO室長の浅野 昌和より当社が取り組むドローン・ロボット等IoT機器の通信セキュリティのご紹介を含め最新状況をご説明いたします。
セミナー終了後、会場でご参加の方向けに空飛ぶクルマのVR飛行体験会を開催いたします。
■開催概要
<日時> 2024年12月10日(火)14:00~15:00(受付開始 13:30~)
<場所> 渋谷フクラス15F GMOグループ第2本社内会議室
(住所:東京都渋谷区道玄坂 1-2-3)
<プログラム>
14:00~ ・開会挨拶
・ドローンの現況と最新動向
・GMOグローバルサイン・HDが取り組むIoT機器の通信セキュリティの最新情報
・質疑応答・懇談意見交換会
・空飛ぶクルマVR飛行体験(現地参加者のみ)
15:00 ・終了(予定)
■ゲストプロフィール
株式会社ドローン・ジャパン 取締役会長 春原久徳
三井物産デジタル及び日本マイクロソフトで、PCマーケットの黎明期から
PCの普及に貢献。
2015年、セキュアドローン協議会会長に就任。
同年、現代表取締役社長である勝俣氏とともにドローン・ジャパン(株)を設立。
本件に関するお申し込みやお問い合わせはP.4記載の【報道関係者からのお問い合わせ先】、もしくは専用フォーム(https://forms.gle/xWYAsbVx4uD5BVLV6)よりお申し込みください。
TOPICS② 「GMO GlobalSign, Inc.が、2024年トップInfoSecイノベーター賞を受賞」
GMO GlobalSign, Inc.(米国、マサチューセッツ州ボストン)は、業界を代表する電子情報セキュリティ誌「Cyber Defense Magazine」の年間InfoSecアワードで、「Market Leader PKI-as-a-Service(PKIaaSマーケットリーダー)」賞を受賞しました。
GMO GlobalSign, Inc.のゼネラルマネージャーであるLila Keeは「今年で12年目を迎える本アワードにおいて、名誉ある受賞者の一員となれたことを心から嬉しく思います。世界中の情報セキュリティのトップ専門家による優れた審査員の皆様に選んでいただけたことに大変感激しています」と述べました。
また、Cyber Defense MagazineのGary S. Miliefsky氏は「GlobalSignは、審査員が求める3つの要素『未来の脅威を現在理解すること』、『コストパフォーマンスの高いソリューションを提供すること』、『サイバーリスクを軽減し、組織がデジタルIDを保護するために新たな方法でイノベーションを起こすこと』を見事に具現化できている」と述べました。
■Cyber Defense Magazineについて
2012年に、世界的に認められたサイバーセキュリティの思想リーダーであり、発明家であり起業家でもあるGary S. Miliefsky氏によって創刊され、以来ITセキュリティに関する主要な情報源であり続けています。倫理的で誠実かつ情熱的な情報セキュリティの専門家によって運営されており、情報技術業界における優れたアイデア、製品、サービスに関する最先端の知識や実例、そして賞を共有することを使命としています。
TOPICS③ 11月30日に「電子印鑑GMOサイン」が10年目を迎えます
2015年に提供を開始した「電子印鑑GMOサイン」は2024年11月30日に9周年となり、いよいよ10年目を迎えます。
「電子印鑑GMOサイン」は、契約の締結から管理までをワンストップで行えるクラウド型の電子契約サービスで、あらゆる業種の方々にご活用いただき累計の契約送信件数は3,000万件(※)を超えるサービスへと成長しました。
「ISMAP」や「SOC2 type2」等の国内外で認められたセキュリティ認証を取得していることにより、高度なセキュリティ対策を講じたサービスとして、より多くの地方自治体や企業に対し信頼性の高いセキュリティ環境を提供しているだけではなく、印紙税や郵送費の削減や契約締結にかかる手間の軽減および時間の大幅な短縮により、業務の効率化を実現することができサスティナブルな社会づくりに貢献しています。
この節目にあたり、お客さまとの絆をさらに深め共に成長していく意志を新たにし、今後もさらなるサービス品質向上、厚労省の掲げる働き方改革に基づき多様な働き方を支援するとともに、ペーパーレス化などの環境保護・SDGsへの貢献も支援してまいります。
(※)2024年8月末時点。
電子印鑑GMOサインのサービス詳細はこちら https://www.gmosign.com/