11月1日は「犬の日」  愛犬と安全に健康に快適に暮らせる家は、人にも優しい「高気密・高断熱」の家でした

アエラホームの「クラージュ」が実現する「愛犬に優しい家」をご紹介

11月1日は「犬の日」です。いまや家族同然の存在である「愛犬」。近年は小型犬の人気が上昇し、室内飼育が当たり前の時代になりました。では、愛犬と安全に健康に、そして快適に暮らせる家とは、どんな条件・機能を備えた家なのでしょうか。犬の日に考えてみましょう。

11月1日は、犬の鳴き声である「ワンワンワン」にちなんだ「犬の日」です。いまや家族同然の存在である「愛犬」。近年は小型犬の人気が上昇しており、室内飼育が当たり前の時代になりました。では、愛犬と安全に健康に、そして快適に暮らせる家とは、どんな条件・機能を備えた家なのでしょうか。アエラホームが考える「人にも愛犬にも優しい家づくり」についてご紹介します。

   

愛犬家住宅コーディネーターが考える「人にも愛犬にも優しい家づくり」のポイント
愛犬家住宅コーディネーターとは、愛犬の「育て方」と愛犬との「住まい方」の両軸から住まいを考える「愛犬家住宅」の専門家です。アエラホームには愛犬家住宅コーディネーターの資格を持った社員が19名在籍しており、専門的な知識から、「愛犬家住宅」のプランニングや愛犬の育て方・しつけなどについて、具体的な提案やコンサルティングを行っています。今回は同資格を持つCSR部の後藤が、「人にも愛犬にも優しい家づくり」を構成する要素についてポイントをまとめました。

■「人にも愛犬にも優しい家づくり」を構成する要素

①愛犬用の設備
玄関前に設置したいのが、愛犬用の「足洗い場」。散歩に出かけた後など、愛犬の足をきれいに洗ってから、自宅に入ることができます。最近はペット可のマンションなどにも共同スペースとして完備されていることも多く、愛犬と暮らすためには欠かせない設備になっています。また、滑りやすい床材は愛犬の膝や股関節に負担をかけます。滑らない床やクッション性のある床にすることで怪我を予防することができます。段差が苦手な小型犬には、段差をカバーする「スロープ」を設置すると安心です。

②安全を考えた工夫
電化製品のコードを噛むことを防ぐため、コンセントを高い位置に配置したり、愛犬を入れたくないキッチンなどにゲートを設けることで、誤飲、誤食を防いだり、火の近くに近寄らせないなど、愛犬の安全を考えた工夫も大切なポイントです。

③ニオイへの配慮
愛犬と暮らす上で配慮したいのがニオイです。一緒に住んでいる家族は気づかなくても、遊びに来た友人などはニオイが気になるなんてこともあります。対策として、壁材におすすめなのが「エコカラット」。繊細な孔が湿気を調整し、部屋の空気をさわやかに綺麗に保ってくれます。愛犬のニオイ対策にもなり、来客時のニオイの心配が軽減します。また、天井埋め込み型のナノイー発生器は、場所も取らず愛犬のニオイが気になる場所に効果を発揮します。

④断熱性と気密性
人にとっても愛犬にとっても大変重要な要素となるのが住宅の「断熱と気密」の性能です。断熱性能、気密性能の高い住宅は、外気の影響を受けにくく、暖めたり、冷やした住宅内の温度を保ち続けることができます。家全体が快適な温度になるだけでなく、部屋間の温度差も小さくなりヒートショックなどの健康リスクを抑制することもできます。また、冷暖房に使うエネルギーも少なく済むため、愛犬のお留守番時の冷暖房費の心配もなくなります。

ここまでお伝えしてきた4つの要素をすべて備えた家を作るのに適しているのが、アエラホームの高気密・高断熱住宅です。愛犬と一緒に住む上での以下のような“悩み”にも対応します。

<愛犬の鳴き声を気にしたくない>
ご近所付き合いを考えた時に「愛犬の鳴き声」が気になるという方は多いと思います。「外張W断熱工法」を採用したアエラホームの住宅は、気密性が高いため、外からの音が室内に入りにくく、室内の音も外に漏れにくいので、愛犬の鳴き声でご近所を気にすることが少なくなります。人の4倍の聴力を持つといわれる犬にとって、聞きなれない物音は大きなストレスです。音が原因で吠えてしまう事もあるのですが、外からの音が入りにくくなることで、愛犬の無駄吠えが減る場合もあります。

<皮膚病などを引き起こすカビ・ダニ対策>
獣医さんによると、犬の飼い主の相談で一番多いのは「皮膚病」とのこと。中でもアレルギーが原因の「皮膚炎」が非常に多いそうです。原因のひとつとして考えられるのが、カビやダニなどのハウスダスト。その発生原因のひとつに結露があることをご存じでしょうか。アエラホームの住宅は気密性、断熱性に優れているので結露が起こりにくく、カビ・ダニの繁殖を抑制します。また「全熱交換型24時間換気システム」が外部からのアレルゲンの侵入もシャットアウトするので、人も愛犬も健康・快適に過ごせます。

ここで、実際にアエラホームで「人にも愛犬にも優しい家」を建てた、愛犬家オーナーの方の声を聞いてみましょう。

【愛知県岡崎市 H様】

一年中快適な温度の家で暮らしていきたいと考えていたので、必然的に高気密・高断熱の家を建ててくれる住宅会社を探していました。その際に出会ったのがアエラホームでした。住宅の快適性はもちろん、私たちの暮らしの要望をかなえたうえで、愛犬の生活まで考えた家を建てていただけたのでとても感謝しています。

<H様宅で実践されている愛犬にも優しい家づくりのポイント>

 ホールの床材は、愛犬の足腰への負担を考え、コルクフロアを採用しています。

階段下は、愛犬専用のハウスとして使用。廊下へ続く入口にはペット用ケージを設置するなど色々なアイデアが盛り込まれています。

キッチンでは、誤飲・誤食のリスクや調理器具など危険なものもあるため、愛犬が侵入できないゲートを設置しています。

お客様をお出迎えする玄関には、アクセントとしてエコカラットを採用。愛犬の気になるニオイの対策にもなっています。

■アエラホーム CSR部 愛犬家住宅コーディネーター 後藤のコメント
愛犬の室内でのの飼育率は年々増え、約8割と愛犬の多くが室内で暮らしています。それだけ人との距離が縮まり、家族の一員として暮らしていますが、愛犬にとって快適な住まいになっているのかを考える必要があります。例えば、

・愛犬が歩きやすい滑らない床材にする
・危険な場所に入らないようにゲートを設ける
・愛犬がリラックスできるスペースをつくる
・ニオイが気にならない壁材を使用する など

それに加え、一番大事なのが人も愛犬も快適な温度環境で暮らすことができる高気密・高断熱の住宅を建てることだと考えています。是非、人と愛犬が快適に、そして健康・安全に暮らしていくためにも住宅建築の初期段階から愛犬のことを考えた家づくりを行っていただければと思います。
今年の「犬の日」には、“人にも愛犬にも優しい家”について考えてみてはいかがでしょうか。

アエラホーム株式会社(以下:アエラホーム 東京都千代田区/代表取締役社長 中島鷹秀)は315日、一般財団法人 日本地域開発センターによる、省エネルギー性の優れた住宅を表彰する「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2021」において、「クラージュ」「プレスト」の2商品が優秀賞を受賞し、9年連続での受賞となりました。併せて、5年以上連続受賞の企業に授与される特別表彰 省エネ住宅特別優良企業賞も5年連続で受賞いたしました。 

  • 「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」表彰制度とは

「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」は、建物躯体とエネルギー設備機器をセットとして捉え、トータルとしての省エネルギー性能の優れた住宅を表彰し、さらなる省エネルギーによる環境負荷軽減の推進と快適な住まいの実現に貢献することを目指している制度です。

  • 「クラージュ」

「クラージュ」は、屋根までアルミ箔面材付き遮熱断熱材ですっぽりと包み込む外張断熱に加え、壁の内側には発泡ウレタンフォームによる吹付断熱を施す外張W断熱工法を採用し、平成4年省エネ基準住宅と比べ冷暖房費を約57%削減、CO2排出量を77%削減(年間杉103本分が消費するCO2量に匹敵※1)する高気密・高断熱・高遮熱住宅です。「Low-E複層トリプルガラス」や「樹脂サッシ」を標準装備するなど、各種設備についても省エネルギー性能の優れたものを採用し、家全体で省エネの実現と環境負荷を軽減します。

【受賞内容】

制度名:ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2021
受賞名・商品名:優秀賞 「クラージュ」
受賞地域:改正省エネルギー基準4~6地域

※1:環境省/林野庁発行資料「地球温暖化防止のための緑の吸収源対策」及び、電力会社やNEDO等の文献から綜アーキプロセスが算出
<参考>http://www.jcadr.or.jp/HOYE/house-2021top_result.html
(一般財団法人 日本地域開発センター/「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2021」受賞者一覧)

【会社概要】
名称:アエラホーム株式会社(http://www.aerahome.com)
所在地:東京都千代田区九段南2-3-1青葉第一ビル2階(東京本社)
代表者:代表取締役社長 中島鷹秀

【本件に関するお問い合わせ先】
担当者:アエラホーム株式会社 CSR部 後藤
TEL:03-3512-2311 / E-mail:info@aerahome.com