7月1日(金) 物流施設リーシングサービスに本格参入

 大手総合不動産サービス・投資運用会社であるコリアーズ・インターナショナル・ジャパン株式会社(代表:小笠原 行洋、本社:東京都千代田区、NASDAQおよびTSX:CIGI)は、7月1日(金)、日本における物流施設のリーシングサービスに本格参入いたします。

2025. 大手総合不動産サービス・投資運用会社であるコリアーズ・インターナショナル・ジャパン株式会社(代表:小笠原 行洋、本社:東京都千代田区、NASDAQおよびTSX:CIGI)は、7月1日(金)、日本における物流施設のリーシングサービスに本格参入いたします。

 昨今、サードパーティーロジスティクス(3PL)の急拡大やインターネットの普及によるeコマース・通販ビジネスの急成長に伴い、サプライチェーンの多様化に応える最新鋭の物流施設へのニーズが高まっています。世界62カ国に拠点を置くコリアーズでは、グローバルネットワークと連携したサービスを提供するほか、長年培ってきた物流に関する豊富な実績とノウハウ、総合不動産プロバイダーとしての総合的なサービス力を活かし、日本におけるテナント向け賃貸借アドバイザリーから、オーナー・投資家向けのリーシング・マーケティング調査まで、付加価値の高い様々な物流施設リーシングサービスを提供してまいります。

■主な業務内容

テナントサービス
•関東近郊エリアの賃貸倉庫情報のシェアリング
•移転・新規開設向け 物件探しサポート
•実現性の高い契約条件アドバイザリー
•荷主企業とのマッチング(寄託相談案件)

オーナー・投資家向けサービス
•リーシングマネジメント(テナント誘致)
•適正賃料コンサルティング

コリアーズについて

コリアーズは、ナスダックおよびトロント証券取引所に上場する、世界有数の大手総合不動産サービス・投資運用会社です。世界62か国で事業を展開し、17,000人のエンタープライズ精神に富んだ社員が、テナント、オーナー、投資家といった顧客企業の不動産価値を最大化するため、協働して専門的なアドバイス・サービスを提供しています。また、当社株式を保有する経験豊富な経営陣は、27年以上にわたり、年間20%の投資収益率を株主に提供してきました。年間売上高は43億ドル、運用資産は570億ドルです。

コリアーズ・インターナショナル・ジャパンについて

コリアーズ・インターナショナル・ジャパンは、東京・大阪の拠点に100人以上の専門家を擁し、国内外の投資家・オーナー・テナント向けに、オフィスリーシング、キャピタルマーケット&インベストメントサービス、プロジェクトマネジメント、デザイン・ビルド、ワークプレス・コンサルティングおよび不動産鑑定などのアドバイザリー業務を提供しています。
コリアーズ・インターナショナル・ジャパンのリーシングサービスは、オフィスリーシングとして2018年に設立。首都圏・大阪地区を中心に、テナント向け及びオーナー向けリーシングサービスで取引を拡大してきました。今回本格参入する物流施設のリーシングサービスは、主にアジア太平洋地域のコリアーズの各拠点と連携し、事業拡大を目指します。

コリアーズの最新情報については、弊社のウェブサイトをご参照ください。
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