市制100周年を彩る新たな「ビジュアル」を公開!
2024.10.21 14:00
2024年、川崎市は市制100周年。川崎市では、100周年を機にまちで生み出される様々なアクションの一場面をビジュアルとして制作し、デジタルサイネージや駅でのシティドレッシングなどで展開しています。
この度、市内に駅がある旅客鉄道5社(小田急、京王、京急、JR東日本、東急)の社員の方にお集まりいただき、会社間の垣根を越えてタッグを組んだビジュアルなど、新たに5つのビジュアルを制作しました。
新たなビジュアルは、10月21日から運行する、「JR南武線・市制100周年特別列車」の車内ポスターとして掲出するほか、11月中旬からは、市内主要駅においてラッピングなどで駅を飾るシティドレッシングなどで順次展開していきます。
また、「5つの新たなビジュアル」を音で表現する、オリジナルサウンドストーリー「私の、川崎。」を、ビジュアルの制作に併せて公開。100周年の川崎を描くストーリーを、スマートフォンなどでお楽しみいただけます。
1 5つの新たなビジュアル
(1)
旅客鉄道5社が一堂に会してタッグを組んだ様子
※川崎駅に集まった5社の皆さんで、撮影後に座談会を開催。座談会の様子は、100周年記念事業の公式ウェブサイトでご覧いただけます。
(2)
6月29日開催 かわさき飛躍祭より「かわさき100フェス」のステージ
(3)
同じく、かわさき飛躍祭より「アッと等々力フェス」スポーツ体験会での山下千絵選手と子どもたちの一場面
(4)
令和5年11月5日開催「みんなの川崎祭」より、歩行者空間となった市役所通りでのパフォーマンス
※今年の「みんなの川崎祭」は、11月3日に開催
(5)
キングスカイフロント「夏の科学イベント」より、手術支援ロボット体験の様子
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2 市制100周年記念オリジナルサウンドストーリー「私の、川崎。」
「5つの新たなビジュアル」を「音」で表現するオリジナルサウンドストーリー「私の、川崎。」
ビジュアルが表すアクションを素材に川崎に住む4人家族の日常から、川崎の今とこれからを、心地よいBGMとともにモノローグ形式でお送りします。
(脚本は、ラジオドラマで人気の脚本家・北阪昌人氏の書き下ろし)
TOKYO FMの音声配信サービス「Audee」にて無料配信中。
(100周年記念事業の公式ウェブサイトからアクセスできます。)
2024年、川崎市は市制100周年 次の100年に向けて「あたらしい川崎」を生み出していくためのスタートラインとして、 オール川崎市で、多彩な記念事業「Colors,Future!Actions」を展開しています。
「全国都市緑化かわさきフェア」 次の100年に向けて、みどりについて皆さんと一緒に考え行動することで、 誰もが暮らしやすく住み続けたいまちへとつなげていくため、開催します。
▶川崎市市制100周年記念事業公式ウェブサイト https://kawasakicity100.jp/ ▶全国都市緑化かわさきフェア公式サイト https://green-for-all-kawasaki2024.jp |