浦安市「災害コールセンター」を沖縄に開設、運営業務を受託

大規模災害発生にかかる正確な情報提供で市民の安全をサポート

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2019.8.1 00:00

株式会社KDDIエボルバ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:中澤雅己、以下 KDDIエボルバ)は、千葉県浦安市より、浦安市を対象とする「災害コールセンター設置及び管理運営業務」を受託し、2019年8月より、沖縄県のKDDIエボルバ 那覇旭橋センターに、災害コールセンターの常設を開始いたしました。

KDDIエボルバのコンタクトセンターにおける豊富な知見、ノウハウを活かした緊急コンタクトセンターの迅速な構築、体制・業務設計、有事の際の窓口応対について、浦安市様より評価いただき、本業務を受託いたしました。

浦安市では、市民の皆さまの安全・安心な暮らしに向けた環境の整備、提供に取組んでいます。大規模災害発生時には、発生直後の被害や避難、医療・救護にかかる情報だけではなく、数日後より、インフラや交通機関の復旧状況や、食糧・飲料、廃棄物処理方法など、さまざまな情報が必要になります。