コープデリグループの2035年のめざす姿 「ビジョン2035」 スタート!

 コープデリ生活協同組合連合会(本部:埼玉県さいたま市、代表理事理事長:熊﨑 伸、略称:コープデリ連合会)と会員6生協(生活協同組合コープみらい、いばらきコープ生活協同組合、とちぎコープ生活協同組合、生活協同組合コープぐんま、生活協同組合コープながの、生活協同組合コープデリにいがた)は、共通の新しいビジョン、「コープデリグループビジョン2035」(ビジョン2035)を策定し、6月17日(月)よりスタートしました。

 ビジョンは、コープデリグループの理念「CO-OP ともに はぐくむ くらしと未来」に基づき、コープデリグループの10年後のめざす姿を具体的に表したものです。これまでの「ビジョン2025」の取り組みをさらに前へ進め、よりよい未来のくらしを創っていくために、2022年春から組合員・働く仲間が意見を出し合い、考え、新たなビジョンの検討を積み重ねてきました。2年間の検討を経て、6月に開催したグループ各生協の通常総代会および、コープデリ連合会の通常総会の議案として提案され、すべて承認可決されました。

 「ビジョン2035」は、組合員と働く仲間がともに掲げる2035年のめざす姿です。 一人ひとりの助け合いの気持ちと行動、コープデリグループの事業と活動の総合力、生産者や取引先、地域の皆さまや行政・諸団体との協同の力。こうした力が合わさり、誰もが幸せで笑顔でいられる明日を創っていきたい。そんな想いを込めてスタートした「ビジョン2035」の実現に向け、私たちコープデリグループは取り組みを進めてまいります。

「ビジョン2035」の全文は次ページをご覧ください。

<コープデリグループビジョン2035全文>