地元坂戸にこだわった「旨辛チーズのさつま芋と鶏肉タッカルビ弁当」 11月12日（火）発売開始

生活協同組合コープみらい（本部：埼玉県さいたま市、代表理事理事長：熊﨑 伸、事業エリア：千葉県・埼玉県・東京都）は、学校法人香川栄養学園　女子栄養大学（理事長・学長：香川明夫、以下女子栄養大学）との「産学連携包括協力に関する協定」に基づき、女子栄養大学食文化栄養学科の学生が開発した、スマートミール基準に適合した弁当「旨辛チーズのさつま芋と鶏肉タッカルビ弁当」を、11月12日（火）にオープンするコープ坂戸薬師町店（坂戸市薬師町28-1）限定で販売します。本弁当シリーズは本商品で7商品目となります。

「旨辛チーズのさつま芋と鶏肉タッカルビ弁当」は、坂戸市内にキャンパスを構える女子栄養大学の学生が開発に携わり、材料のさつまいもはＪＡいるま野（本店：川越市）を使用、販売はコープ坂戸薬師町店限定と、地元に密着したこだわりの弁当となっております。

「旨辛チーズのさつま芋と鶏肉タッカルビ弁当」

学生が描いたイラストを用いた弁当の掛け紙

【商品概要】
・商品名：「旨辛チーズのさつま芋と鶏肉タッカルビ弁当」
・価格：598円（税込646円）
・スマートミール基準「しっかり」に適合
エネルギー：731kcal、たんぱく質：25.7g、脂質：19.0g、炭水化物：114.5g、食塩相当量：3.4g、野菜等重量：141.0g
（P：F：C比率＝14.1：23.4：62.5）
・発売日：2024年11月12日（火）
・販売店舗： コープ坂戸薬師町店限定

【開発に携わった学生のおすすめポイント】
「目指したのは、今日のおいしい坂戸飯（めし）！今回は、坂戸産を含むJAいるま野の野菜を使用した弁当を考えました。JAいるま野のさつまいもが入った、韓国料理定番のチーズタッカルビです。ピリッとした辛さの中に、さつまいもの甘さがおいしく、はしがすすむ一品です！」

【女子栄養大学生開発のスマートミール基準の弁当シリーズについて】
本弁当シリーズは、 女子栄養大学食文化栄養学科の学生が、浅尾貴子専任講師の指導のもと、コープデリの組合員や消費者のニーズを調査・検証し、おいしさと健康への配慮の両立を目指して開発しています。学生たちが考案した「毎日が すこやか美味しい コープデリ！」をコンセプトに、コープデリを含む複数の量販店の弁当の市場調査を重ね、2023年11月に初めて「トマトソースのタルタルチキン南蛮弁当」「彩り野菜たっぷり 鶏つくね弁当」を発売。直近では2024年10月に「やみつきねぎ塩だれの鴨つくね弁当」を発売。これまでにシリーズ6商品を発売し、回を重ねるごとに認知度も高まり、計画を上回る販売実績となっています。また、学生が描いた食材のイラストの「掛け紙」も大変好評で、食材一品一品を繊細かつ色彩鮮やかに表現し、温かみのあるフォントの説明文が加わることで、楽しみながら、よりおいしく食べられることを追求しています。

今回発売の弁当は以下のスマートミール基準を満たしています。

※厚生労働省「生活習慣病予防その他の健康増進を目的として提供する食事の目安」等に基づき基準を設定しています

※スマートミールとは　　　URL:https://smartmeal.jp/
健康づくりに役立つ栄養バランスのとれた食事メニュー。一食のうち、主食・主菜・副菜が揃い、野菜がたっぷりで食塩のとり過ぎにも配慮しています。一般社団法人健康な食事・食環境コンソーシアムによる「健康な食事・食環境」認証制度として提唱しています。

＜女子栄養大学との協定について＞

女子栄養大学との「産学連携包括協力に関する協定」は、「健康」をテーマとした惣菜商品の開発とあわせ、会員生協での活動や食育コミュニケーションでの社会的発信の強化を目的に2015年に締結しました。代表的な取り組みとして、同年より販売の、おいしさと栄養バランスを追求した弁当「からだ健やかシリーズ」の監修をいただいています。