三菱ケミカルグループ株式会社 代表執行役社長 筑本 学、 2026年インターナショナル・パラジウム・メダルを受賞へ

 ソシエテ・ド・シミー・アンデュストリエル(Société de Chimie Industrielle)は、隔年で授与される2026年インターナショナル・パラジウム・メダルを、三菱ケミカルグループ株式会社 代表執行役社長 筑本学に授与することを発表しました。本賞は、化学産業への卓越した貢献、リーダーシップ、ならびに同協会の国際的な理念および使命の推進に寄与してきた功績が評価されたものです。授賞式は2026年11月10日(火)、ニューヨークのユニオンリーグクラブのリンカーン・ホール・ボールルームにて、ブラックタイ形式の晩餐会として開催される予定です。
 パラジウム・メダルは1958年に創設され、1961年にベルギーのアーネスト=ジョン・ソルベイ氏に初めて授与されました。それ以来、本賞はこれまでに32回にわたり、化学業界を代表する著名な最高経営責任者に贈られてきました。歴代受賞者は以下の通りです(アルファベット順)。

 筑本学は、2024年4月に社長に就任する以前より、三菱ケミカルグループにおいて約40年にわたり、化学事業、海外事業のマネジメント、経営戦略などを担ってきました。現在は石油化学工業協会の副会長を務めており、2026年7月に会長に就任する予定です。
 筑本社長のリーダーシップのもと、同社は大規模な構造改革を推進し、スペシャリティケミカルおよびサステナビリティ分野におけるグローバルリーダーとしての地位強化に取り組んでいます。これらの取り組みが評価され、同社はCDP「気候変動2025年」Aリストに初めて選定されました。同リストは、環境情報開示、気候リスク管理、および積極的な気候変動対応においてリーダーシップを発揮する企業を顕彰するものです。
 ソシエテ・ド・シミー・アンデュストリエル会長のピーター・ヤング氏は次のように述べています。「筑本氏は、その長年にわたる卓越した実績と業界への貢献を通じて、本賞創設以来約70年にわたり受け継がれてきた理念を体現する存在です。」

ソシエテ・ド・シミー・アンデュストリエル(Société de Chimie)について

 ソシエテ・ド・シミー・アンデュストリエルは、1918年にニューヨークで設立された、化学およびライフサイエンス産業における関心の喚起と知識共有の促進を目的とする、先進的かつビジョン志向の業界団体です。同協会は、ネットワーキング、専門性の高い学習機会の提供、卓越したリーダーの顕彰およびメンタリング活動を通じて、その使命の実現に取り組んでいます。
 ソシエテは非営利活動として、化学および化学工学を学ぶ学生への奨学金・助成金の提供、業界リーダーや専門家を招いた講演プログラムの実施、会員による学生向けメンタリングプログラムの運営、重要テーマを扱うウェビナーの開催など、多岐にわたる活動を展開しています。
 また、同協会は、化学産業への卓越した貢献を果たした個人を顕彰する「インターナショナル・パラジウム・メダル」を隔年で授与しているほか、年次で開催される「エクセレンス・アワード・ランチョン(表彰昼食会)」おいて、イノベーション、株主価値の創出、ならびにプライベートエクイティ投資において優れた企業を表彰しています。
 ソシエテの詳細については、公式ウェブサイトwww.societe.orgをご覧ください。

三菱ケミカルグループ株式会社について

 三菱ケミカルグループは「革新的なソリューションで、人、社会、そして地球の心地よさが続いていくKAITEKIの実現をリードする」というPurposeのもと、社会課題に最適なソリューションを提供し続け、素材の力でお客様を感動させる「グリーン・スペシャリティ企業」になることをめざしています。三菱ケミカルグループ株式会社は東証プライム市場に上場しています(コード番号: 4188)。詳細は当社ウェブサイトをご覧ください。https://www.mcgc.com/