食糧自給のカギを握るALL MADE IN JAPAN 日本初、純国産の加古川パスタの原料 「加古川市内で生産する小麦の収穫」が間もなく開始

~ 金色の波のように揺れて輝く美しい景観をご覧いただけます ~

 兵庫県加古川市の名産品と言えば「加古川パスタ」が挙げられます。日本初の純国産パスタで、種子生産・栽培・製麺の工程をすべて市内で行っています。

「加古川パスタ」の原料は日本で初めて品種登録されたデュラム小麦「セトデュール」です。国産デュラム小麦として加古川市の北部にある八幡町を中心に栽培されています。パスタに加工する工場もオーマイ(株)の加古川工場で行っています。

八幡町では(株)八幡営農が国産デュラム小麦の大規模生産を行っており、毎年6月頃に実りの時期を迎えます。収穫が近づいてくると大きく膨らんだ穂が風を受けて、金色の波のように揺れる美しい景色を観ることができます。

間もなく収穫時期(67日~11日の4日間を予定)を迎えますので、お天気中継やシーズン特集などでぜひご取材ください。

【加古川パスタの小麦収穫について】

■小麦畑所在地 : 兵庫県加古川市八幡町の広域で栽培

■加古川パスタについて : https://yahataeinoukumiai.com/archives/seihin/kakogawa_pasuta

ご取材の際は、担当者がおススメの場所をご案内いたしますので、お気軽にお問合せくださいませ。