クリスマスの家庭の予算をアンケート 物価高や値上げラッシュに負けず プレゼントやケーキの予算を、8割が維持・増加

子どものプレゼントは26.3%が予算増 「コロナ禍で我慢していたから」と親心も

 業界最多の講座数を誇る日本最大規模の金融オンラインスクール「グローバルファイナンシャルスクール」(東京都港区、市川雄一郎校長)は、今年のクリスマスのケーキやプレゼントに関するアンケートを行いました。

調査サマリー

 ●クリスマスプレゼントやケーキの予算が昨年比で同じ〜増額と答えた人の割合は約8割※
 ― 約25%が昨年比で予算増と回答、約50%が昨年並という傾向に※
 ― 子どものプレゼント予算を増やす人の理由、物価高や値上げ、子どもの希望額増の他に、
 「コロナ禍で我慢を強いられたから」との回答も
 ※「もともと買っていない」を回答した人を除いて計算

 ● クリスマスケーキの予算は平均3,783円、子どものプレゼント予算は平均9,352円
   配偶者のプレゼント予算は平均18,318円

調査結果 詳細

クリスマスプレゼントやケーキの予算、昨年比で、同額・増額が約8割

  今年のクリスマスプレゼントやケーキの予算について、昨年と比較して今年の予定を聞きました。
 さらに「もともと買っていない」回答者を除いて比べたところ、約8割が昨年比で「同額(約55%)〜増額(約25%)」と回答しました。

 子どものプレゼントの予算を「増額」「やや増額」と解答した人に、その理由を聞いたところ、「物価上昇」や「子どもの成長により欲しいものが高くなった」との一方で、「旅行などになかなか行けなくて、子ども達に我慢させているから」「コロナ禍で我慢を強いられているので、クリスマスはご褒美を奮発したいから」など、コロナ禍の影響を受けた子どもたちのことを考慮したという声も見られました。

クリスマスケーキ予算の平均は3,783円、子どものプレゼント予算の平均は9,352円
配偶者のプレゼント予算の平均は18,318円

 具体的な予算を聞いたところ、クリスマスケーキの予算は平均3,783円、子どものプレゼント予算は平均9,352円、そして配偶者のプレゼント予算は平均18,318円となりました。 ※500円以上の回答から計算
 価格帯では、クリスマスケーキは「3,000円以上5,000円未満」が、子どものプレゼントでは「5,000円以上7,500円未満」が、そして配偶者のプレゼントでは「5,000円以上7,500円未満」と「10,000円以上15,000円未満」がほぼ同じポイントで一番多いという結果となりました。

調査概要

調査方法: インターネット調査
調査対象: 3歳〜12歳の子どもを持つ全国20〜50代の男女
調査期間: 2022年12月1日〜12月6日 
有効回答: 1,168名

グローバルファイナンシャルスクール(GFS)について

資産形成の教育の浸透を目指す、金融オンラインスクールです。業界最多の講座数を誇り、1年で3倍の生徒数に伸長しました。(2022年1月現在)。※投資商品の販売は一切ありません。

【校長のご紹介:市川雄一郎(いちかわゆういちろう)】

生活者目線の自由なトークが持ち味。物腰やわらかで明快な講義は、全国に多数のファンがいる。
グローバルファイナンシャルスクール校長。CFP®。1級ファイナンシャル・プランニング技能士(資産設計提案業務)。日本FP協会会員。日本FP学会会員。1969年生まれ。グロービス経営大学院修了(MBA/経営学修士)。日本のFPの先駆者として資産運用の啓蒙に従事。
ソフトバンクグループが創設した私立サイバー大学で教鞭を執るほか、金融機関の職員や顧客に対する講義や講演も行う。「日本経済新聞」「日経ヴェリタス」「朝日新聞」「東洋経済」「週刊ダイヤモンド」などへの原稿執筆・コメント提供のほか、ラジオ日経などのメディア出演も多数。主な著書に「投資で利益を出している人たちが大事にしている45の教え」(日本経済新聞出版)がある。
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