6月19日（日）は「父の日」　自宅で手軽にできる検査キットでお父さんに「健康」をプレゼント

■肺門部肺がん検査

/ 3,070円(税込)

早期では発見しにくく、呼吸を司る重要な臓器のため全部摘出して治療をすることが難しい「肺がん」。特に喫煙者は早期発見のためにも、定期的な検査が重要です。

【検査内容】

喀痰の中にがんの疑いのある細胞があるかどうか調べます。肺がんの中でも、レントゲンには写らない早期の肺門部(気管支周辺の肺)のがんを発見するため、痰(たん)中に異形細胞(がんの疑いがある細胞)があるかどうかを顕微鏡でくまなく探します。※肺がんの中でも、肺門部のがんについて調べる検査となります。

■胃がんリスク検査（ペプシノゲン＋ピロリ菌）

/ 4,540円(税込)

ヘリコバクター・ピロリ菌に感染すると、胃の中でアンモニアが合成されて胃酸の分泌が高まります。その結果、胃酸で胃の粘膜が傷つき、胃炎や胃潰瘍、十二指腸潰瘍を引き起こし、場合によっては胃がんまで進行するといわれています。

【検査内容】

尿や血中に存在するヘリコバクター・ピロリ菌抗体を検出することにより、現在あるいは過去に、ヘリコバクター・ピロリ菌に感染しているかどうかがわかります。また、同時に血液を検体として胃がんへと進展することもある萎縮性胃炎を発見するために、血液中のペプシノゲン濃度を測定します。

■大腸がんリスク検査２日法

/ 1,970円(税込)

大腸がんとは、盲腸からS字結腸にかけてできる「結腸がん」と、直腸から肛門にかけてできる「直腸がん」の総称です。

【検査内容】

便中に血液が混在しているかどうかを、血液の成分【ヘモグロビン】と【トランスフェリン】を測定して調べます。ヘモグロビンに比べ、トランスフェリンは熱や時間経過などの環境の変化でも老化しにくいので、より正確に微量の潜血でも調べることができます。二日分の便を使用し、より精度の高い検査を行います。

■前立腺がん検査

/ 2,470円(税込)

前立腺がんは男性特有のがんで、前立腺液(精液の一部)を分泌する前立腺の病気です。発症率は増加傾向にあるものの、治癒率が高いがんでもあります。

【検査内容】

前立腺が肥大したり、前立腺がんになると増加するPSA(前立腺特異抗原)が、血液中にどれだけ含まれているかを測定し、前立腺がんの疑いを検査します。

■糖尿病リスク検査

/ 1,590円(税込)

「尿蛋白」は腎臓で処理されているはずの蛋白が尿に出ています。「尿糖」は血糖値がある一定以上になると、腎臓から糖分が出てきます。「尿アルブミン」はなかなか症状の出にくい腎症を早く見つけることができる成分です。（健康診断等では検査していません）

【検査内容】

■生活習慣病検査（メタボリック症候群）

/ 8,980円(税込)

人の臓器はいろいろな機能を有する数多くの細胞で構成されています。その細胞が障害を受けた時、細胞が破壊され、その臓器特有の物質が血液中、血液に流出し、健康な時の値(正常値)から大きく外れます。血液の成分を測定することにより肝機能、腎機能、脂質、痛風、糖代謝の機能状態を判定し健康状態を推定できます。食べ過ぎや飲みすぎが気になり、健康診断や人間ドックに行けていない方におすすめです。

【検査内容】

血液：尿酸、総コレステロールといった血液中の成分を測定することで、体内にある各臓器の機能状態を検査し、健康状態や疾患のリスクを推定します。