早期発見・早期治療!厚労省も検診を推奨「胃がん」「大腸がん」 気付かぬうちにジワジワ進行する「糖尿病」「骨粗鬆症」 病院と同レベルの検査が自宅で手軽に受けられる検査キット

全国的に猛暑予測の夏、今年の夏休み・お盆には、いつもと違う手土産を 久々に会う親御さんへ郵送検査キットのプレゼントで親孝行

2022年の夏は、全国的に猛暑が予想されていますが、久しぶりに田舎へ帰省し、高齢の親御さんの顔をみるという方も多いかとおもいます。親御さんの中には、新型コロナの影響で病院に行くことを控えていたという方もいるのではないでしょうか?

コロナ禍での検診・受診控えにより、2020年の「がんの診断・登録数」が2019年と比較して減少しているという報告もあります※1。この夏はぜひ、自宅で手軽に受けられる郵送検査キットを手土産に、親御さんへ「健康」をプレゼントして親孝行してみてはいかがでしょうか?検査のためだけに病院に行くのが億劫、近くに病院がないという親御さんにも、おすすめしたい検査キットです。

部位別がん死亡数ワースト3に入る「胃がん」と「大腸がん」※2
早期発見・早期治療によって治癒度が高いと言われています。

「胃がん」と「大腸がん」は、罹患率※3と死亡率※2が高いがんの種類です。
「胃がん」は中高年以上に発症することが多く、特に50代から増えてきます※3。「胃がん」の原因のひとつとして考えられているピロリ菌は、衛生的でない水や食べ物に生息し、それを口にすることで感染しやすくなるため、上下水道があまり整備されていなかった時代を過ごしてきた人の感染率が高いとされています。つまり高齢の親御さんの場合、ピロリ菌が原因の「胃がん」リスクが高いと考えられます。
「大腸がん」は、日本人が最も罹患しているがんで、高齢になるほど罹患率も高くなります※3。「大腸がん」は、食生活の欧米化や、肥満、アルコールの過剰摂取などが発症に関係していると考えられています。
一方、「胃がん」、「大腸がん」ともに、早期発見・早期治療によって治癒度が高いといわれています。初期の自覚症状はほとんどないため、検診が非常に重要です。厚生労働省も、がん検診の効果が科学的に認められているとして、「胃がん」「大腸がん」の検診を推奨しています。

「胃がんリスク検査(ペプシノゲン+ピロリ菌)」製品概要

ヘリコバクター・ピロリ菌に感染すると、胃の中でアンモニアが合成されて胃酸の分泌が高まります。その結果、胃酸で胃の粘膜が傷つき、胃炎や胃潰瘍、十二指腸潰瘍を引き起こし、場合によっては胃がんまで進行するといわれています。胃がんは、日本人の発症率が高く、40歳代から増加。50~60歳代がピークといわれています(当社調べ)。
この検査では、尿や血中に存在するヘリコバクター・ピロリ菌抗体を検出することにより、現在あるいは過去に、ヘリコバクター・ピロリ菌に感染しているかどうかがわかります。また、同時に血液を検体として胃がんへと進展することもある萎縮性胃炎を発見するために、血液中のペプシノゲン濃度を測定します。
【標準価格】:4,540円(税込)
【検査結果の目安】:検体郵送後、約2週間程度
【販売方法】:オンラインショップ
【販売店】:■mierukara公式オンラインショップ https://shop.itsudemowellness.jp/product/00005464/detail/
■YAHOO!JAPAN ショッピング  ■Rakuten  ■amazon
https://mierukara-hugp.jp/items/cancer/gastric-cancer/

「大腸がんリスク検査2日法」製品概要

大腸がんとは、盲腸からS字結腸にかけてできる「結腸がん」と、大腸から肛門にかけてできる「直腸がん」の総称です。発症は60~70歳がピークとなりますが、近年は若年化が進んでいます。※3。この検査では、便中に血液が混在しているかどうかを、血液の成分【ヘモグロビン】と【トランスフェリン】を測定して調べます。ヘモグロビンに比べ、トランスフェリンは熱や時間経過などの環境の変化でも老化しにくいので、より正確に微量の潜血でも調べることができます。2日分の便を使用し、より精度の高い検査を行います。
【標準価格】:1,970円(税込)
【検査結果の目安】:検体郵送後、約2週間程度
【販売方法】:オンラインショップ
【販売店】:■mierukara公式オンラインショップ https://shop.itsudemowellness.jp/product/00010458/detail/
■YAHOO!JAPAN ショッピング  ■Rakuten  ■amazon
https://mierukara-hugp.jp/items/cancer/colorectal-cancer-2day/

気づいた時にはもう遅い?!合併症がこわい「糖尿病」
70歳以上では男性の約25%、女性の約20%が予備軍に※4

体のエネルギー源として全身の血液をめぐるブドウ糖が、ホルモンの一種であるインスリンの働きにより、肝臓、筋肉、脂肪組織に蓄えられています。このインスリンがうまく作用せず、ブドウ糖が肝臓等に取り込まれずに血液中に増えてしまうことによって、慢性的に血糖値が高い状態が「糖尿病」です。糖尿病の90%を占めるといわれている「2型糖尿病」は、生活習慣が大きく影響しており中年以降に発症しやすいとされています。「糖尿病」は、気づいた時には、失明につながる「網膜症」、しびれで感覚が低下し手足の壊疽(えそ)につながることもある「神経症」、ひどくなると腎臓透析が必要になる「腎症」といった合併症になっていることも。70歳以上の世代では、男性の26.4%、女性の19.6%が糖尿病予備軍とされています※4。
食事や運動などの生活習慣が大きく関わる「糖尿病」は、自覚症状がほとんどなく、じわじわと進行していく病気です。定期的な健康診断を受けなくなってきているリタイア世代にぜひおすすめしたい検査です。

「糖尿病リスク検査」製品概要

「尿蛋白」「尿糖」「尿アルブミン」の3つを調べます。「尿蛋白」は腎臓で処理されているはずの蛋白が尿に出ています。「尿糖」は血糖値がある一定以上になると、腎臓から糖分が出てきます。「尿アルブミン」はなかなか症状の出にくい腎症を早く見つけることができる成分で、健康診断等では検査していない成分です。定期的に測定することにより早期に疾患を発見することが可能
になります。
【標準価格】:1,590円(税込)
【検査結果の目安】:検体郵送後、約2週間程度
【販売方法】:オンラインショップ
【販売店】:■mierukara公式オンラインショップ https://shop.itsudemowellness.jp/product/00010838/detail/
■YAHOO!JAPAN ショッピング  ■Rakuten  ■amazon
https://mierukara-hugp.jp/items/lifestyle/diabetes-mellitus/

高齢化社会で骨粗鬆症患者は1300万人※5
気づかないうちの脊椎骨折で腰がまがってしまうことがないようリスクチェックを

骨の代謝バランスが崩れ骨強度が低下し骨折しやすい状態が「骨粗鬆症」です。骨をつくるカルシウムやマグネシウムの不足、カルシウムの吸収に必要なビタミンDの不足、骨をつくる際に必要な適度な運動による骨への刺激の不足などが原因と考えられています。閉経によって骨の代謝をサポートする女性ホルモンのエストロゲンが激減することから、一般的に高齢女性の発症率が高いとされています。
骨粗鬆症で骨強度が低下すると、くしゃみをしただけで肋骨が折れる、頭の重さで脊椎がつぶれる圧迫骨折により腰が曲がってくるなど、通常の生活のなかでの骨折リスクが高まることも。また、高齢者の介護が必要となった主な原因として「骨折・転倒」は、「認知症」、「脳卒中」、「高齢による衰弱」と並びます※6。「骨粗鬆症」は、日常生活の質(QOL)にも大きく関わってくると考えられています。

1 国立がん研究センター 2021年11月「院内がん登録2020年全国集計報告書」
2 国立がん研究センターがん情報サービス 部位別がん死亡数2020年
3 国立がん研究センターがん情報サービス 部位別がん罹患率2018年
4 厚生労働省 令和元年 国民健康・栄養調査
5 日本骨粗鬆症学会「骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン2015年版」
6 厚生労働省 令和元年 国民生活基礎調査

病院が苦手、病院が遠い・・・そんな高齢の親御さんにもおすすめ。
郵送検査キット「mierukara(ミエルカラ)」ご自宅で手軽に体調チェックできます。

H.U.ウェルネス株式会社が提供する郵送検査キット「mierukara(ミエルカラ)」は、大腸がん検査や胃がん検査など、約20種類の検査キットを展開しており、多くの検査実績のある機関にて検査を行っております。「mierukara」は、健康診断などの一斉に実施される画一的な検査だけではカバーしきれない項目も含め、ご自身の気になるリスクに対応した種類豊富な検査キットを取り揃えており、その人その人にとって必要な項目をピンポイントに選んでご利用いただけます。

■mierukaraブランドサイト https://mierukara-hugp.jp

【郵送検査キット”mierukara”の利用方法】

「H.U.ウェルネス株式会社」について     

2021年7月1日、H.U.グループホールディングス株式会社のグループ会社である株式会社エスアールエルウェルネスプロモーションと株式会社セルメスタが合併し「H.U.ウェルネス株式会社」に社名変更し発足。未病・予防領域における新たなサービスの開発や、将来の事業展開を加速し、幅広い世代の生活者に最適なヘルスケアをお届けするとともに医療の質の向上と人々の健康増進を目指します。

【会社概要】
会社名:H.U.ウェルネス株式会社
所在地:〒163-0409 東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビルディング9階
代表取締役:森 敏昭
設立:1971年9月27日
URL:https://www.hugp.com/huwellness/
事業内容:
・健康診断業務等の業務受託およびコーディネートサービス
・健診予約、受診管理システムの運営
・家庭用常備薬等斡旋事業
・疾病予防対策事業
・郵送検査事業
・いつでもウェルネス、いつでもウェルネスオンラインショップの運営
・医療機関等の開設、運営に関する業務受託およびコンサルティング業務
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