【SALES GOニュースレター】AI時代に「死ぬSaaS」と「生き残るSaaS」──元セールスフォース・ジャパン本部長が語る、次世代データ基盤(SoR)の真価
2026.7.15 10:00
「データのチカラをすべての企業へ」をミッションに掲げ、SFA(営業支援システム)の枠を超えて、企業活動全体を支えるAI時代のデータ基盤「SoR(System of Record)」へと抜本的な事業転換を進めるSALES GO株式会社。
本ニュースレターでは、昨今業界を席捲する「SaaS is Dead(SaaSの死)」というキーワードをテーマに、元セールスフォース・ジャパン営業本部長であり、現在は当社の執行役員CROを務める寺本裕一の知見を交え、AIによって破壊されるSaaSと確実に生き残るSaaSの違いや、AIエージェントの台頭によって既存SaaS企業に迫り来る「ライセンス課金崩壊の危機」について解説します。(本内容は以下のYouTube動画でもご覧いただけます)
◆AIによって「機能系SaaS」は死ぬ
これまで、企業向けのソフトウェアは、「人間がいかに使いやすいか」「どれだけ多くの機能が備わっているか」という高機能化によって付加価値を生み出してきました。
しかし、生成AIの登場により、ソフトウェアに求められる価値観は根底から覆りました。例えば「名刺をデータ化して管理する」といった、これまで人間が行っていた動作や機能は、AIが代行できるようになりました。人間が使うことを前提に機能を積み上げてきた「超高機能系ソフトウェア(機能系SaaS) 」は、その機能自体をAIに代替されてしまうため、駆逐され、淘汰される可能性が高いと言えます。
◆唯一生き残るのは「データを貯める箱」=SoR
機能系SaaSが危機に瀕する一方で、確実に生き残る領域があります。それが「データを貯める基盤(SoR:System of Record )」です。
AIエージェントは世界中の情報を集めて高度な解析や推論を行うことには長けていますが、得られたデータを自ら永続的に貯めておくことはできません。AIが相棒として気を利かせてくれるようになるには、企業の顧客情報やクレーム情報などの「データ」と結びつく必要があります。つまり、AIに正しいデータを渡すための「箱」こそが、これからの時代に不可欠になるのです。
◆AI活用の成否を分ける「データアーキテクチャ」の壁
AIエージェントの時代において、データ基盤には「AIが大量にデータを取り出したり送ったりするための処理能力」が求められます。
どんなに素晴らしいプラットフォームであっても、裏側のデータアーキテクチャが整理されておらず、リレーションの張り方を間違えていればAIの処理は極端に遅くなり、APIのクレジットを無駄にする「燃費の悪いAI」になってしまいます。AIが安全かつ高速にデータを読みに行き、結果を書き込めるようにするためには、統一的なコンポーネントと適切なアクセス制御が必須となります。
◆SaaSの死、第3の論争「ライセンス課金の崩壊」
従来のSaaSは「1ユーザーあたり月額○○円」という人数ベースの課金モデルで収益を上げてきました。しかし、1つのAIエージェントが人間の数十人分の業務を並列的にこなすようになれば、企業は多数のライセンスを契約する必要がなくなり、この「ライセンス課金」のビジネスモデルは成立しなくなります。利用人数が激減すれば、既存のSaaSベンダーは収益が悪化し、単価を大幅に値上げせざるを得なくなります。ライセンス課金に依存してきたSaaSは、今後苦しい戦いを強いられることになるでしょう。
◆AI時代の最適解、次世代データ基盤「GoCoo! Platform」
こうしたAI時代の課題に対し、SALES GOは従来のSFAの枠を超え、AI時代に必要な企業活動のデータを安全に蓄積・統合できる日本発の次世代データ基盤「GoCoo! Platform」を提供しています。DXのはじめの一歩として、「人」が使いやすいSFAとしても、「AI」が使いやすいデータ基盤(SoR)としても、安心安全に使える日本品質で提供しています。
SALES GOはデータ基盤として、確かな価値と持続可能なビジネスモデルで、日本企業のデジタル化を民主化する中枢インフラを目指します。
▼本内容について、内山と寺本による解説動画は以下よりご覧いただけます。
「元Salesforce本部長『このSaaSは死ぬ』」
https://www.youtube.com/watch?v=6YW8pfZ2I0Q
◆SALES GO株式会社 オフィシャルYouTubeチャンネル
内山雄輝のチャンネルGO!
https://www.youtube.com/@UchiyamaYukiGO
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◆SALES GO株式会社 オンラインプレスルーム
https://www.pr-today.net/a00628/
※報道資料をまとめてご覧いただけます。ぜひご活用ください。
◆会社概要
会社名:SALES GO株式会社
所在地:東京都中央区築地3−12−5 +SHIFT TSUKIJI 2F
代表取締役社長:内山 雄輝
事業内容:営業データ基盤の開発・提供、業務データ基盤の構築支援、AI活用支援、業務自動化支援
