#危機管理広報に関するコンテンツ
2024.7.23
企業情報
危機管理を考える【14】 実戦的な危機管理広報マニュアルを作り、活用するには
苦労して作成された危機管理広報マニュアルは、ロッカーの奥や組織内の共有フォルダーの深い階層に眠らせておいてはいけない。マニュアルはあくまで「手順書」であるから、完成した瞬間から劣化が始まる。このため、マニュアルが完成し運用が始まったその瞬間から、本格的な危機管理がスタートするといえる。
2023.7.13
企業情報
危機管理を考える(6)【メディアから質問状が来た! コメント対応することになったら】
メディアから「御社で発生したXXの件について今から質問状を送るので、1週間以内に回答願いたい」との急な問い合わせに、広報として迅速に対応できるだろうか…
2022.12.5
教育・スキルアップ、新聞・出版・放送
危機管理を考える(4)【リリースと記者の注目の違い】
リリースと記事とを比較してみると、企業側の意図するところとは別に、報道機関およびその先にいる読者・視聴者が、どのような点に注目するかが見えてくる。
2022.8.17
企業情報、自治体・公共機関
所長コラム:「無能だから免責」ロジックは、危機管理に使えない
旧統一協会と政治家の関係を巡り、いろいろなところで多様な議論が展開されていますが、ストンと肚落ちするものが見当たりません。そこで、危機管理広報のビジネスに携わる者として一言。
2021.4.16
企業情報、教育・スキルアップ
【危機管理コラム】留意したい 「法的に正しいこと」と「世間が納得すること」との狭間・・・最近の企業不祥事をみて考えること
法的に正しいことさえすれば、企業の危機管理は足りるのか? 答えは「NO」です。 法的に正しいことをしていても、人間の心は常に正しいものを正しいとしてポジティブに受け入れてくれるとは限らないからです。 結果的に、「裁判には勝った。しかし会社はボロボロになった」では危機管理とはいえません。
2021.2.26
企業情報、新聞・出版・放送
【PR総研】報道関係者対象の調査「SDGs広報 2020年の振り返りと2021年の展望」 結果について
■調査期間: 2020 年 12 月 18 日~ 2021 年 2 月 11 日 ■調査の対象:テレビ・新聞・雑誌・ラジオ・Web 等、報道関係者(136 名より回収)