#持続可能に関するコンテンツ
2020.3.29
企業情報、自治体・公共機関
持続可能性を取り戻す対コロナ・ショック危機管理を考える ー 現金給付か、商品券配布か、それとも消費税率カットか…
議論百出の様相を呈している「コロナ・ショック」の危機管理政策。その要諦は、医学・疫学的対応を除けば (1)「最低限度の生活が脅かされる状況に陥った」方々に日々の生活面での持続可能性を回復させるセーフティネットの整備、 (2)日本経済全体の底割れを防ぐための広範な経済政策、の2点です。 これらを区別して各々着実に実施される必要があるでしょう。 2020年3月28日夕刻の総理記者会見を見る限りでは、この考え方から外れた政策展開はなかろうと判断されますが、具体論がみえてくるのは少し先であり、しっかりと注視していきたいと思います。
2020.3.5
企業情報
SDGsと経済(2) SDGs入試問題は、「シカクいアタマをマルくする。」か
試験問題=「自分が居住する都市が誇れるものとなるために、自分自身どんなことができるのか。SDGsの17目標から一つ選び、自分ができることをわかりやすく説明せよ」という設問に、あなたならどう回答しますか?
2020.3.2
企業情報
PR総研、SDGs勉強会(主催=公共政策調査機構)を共催
PR総研は、2020年より、SDGs(持続可能な開発目標)への取り組みを中心とした公共政策のあり方を研究するNPO法人公共政策調査機構の活動趣旨に賛同し、同機構が不定期で開催する「勉強会」を共催しています。
2020.2.28
企業情報
SDGsと経済(1) 持続可能性実現の鍵は「金融」×「DX」×「PR・IR」にあり
日本経済は過去30年先進7か国中最低レベルの成長だが「課題先進国」としてSDGsに取り組むことで持続可能性を高められる、との視点に立ち、企業行動や投資判断がいかになされるべきか等について整理。SDGsへの経済活動面からのアプローチを概括的に論じ、PR/IRの重要性を説いています。
2019.10.16
企業情報、機械・精密機器、自動車・乗り物
ゴムと樹脂を分子レベルで結び付けた 世界初のポリマーの新名称が「SUSYM™(サシム)」に決定
2019.10.10
コンピュータ・通信機器、自治体・公共機関、農林水産
ITに託す日本の未来
少子高齢化が進む日本。社会・産業の担い手不足、地域におけるインフラの老朽化、医療の地域格差など、解決すべき課題が山積している。 そうした中、ITの活用で、課題を乗り越えようとするさまざまな試みが始まっている。 ITを活用して切り拓く未来を展望する。
2019.6.10
コンピュータ・通信機器、自治体・公共機関
令和改革
令和の時代が始まった。 新時代を考えると、不安定化する国際情勢、少子高齢社会の一層の進展、衰退する地方都市など、これからの日本を取り巻く状況は厳しいといわざるを得ない。 令和の日本が直面する重要課題に、どう行動していくべきなのかを考える。